ここ数年、日本政府の訪日ビザの緩和により、訪日観光客が大幅に増加しており、2016年は、2013年と比べて2倍以上となることは確実な状況です。

しかしながら、観光産業はアップダウンが激しい業界でもあります。

2011年には東日本大震災が発生し、2010年比で訪日外国人数がマイナス27.8%を記録するなど、何か一つの要因で前年比大幅減というのがあり得る業界です。

だからこそ、訪日観光客の伸びが止まる時がきても、「ホテル予約サイトを探して、一番安いからたまたま選んだ」という宿泊客ばかりではなく、「一度泊まったが良かったので、また泊まりたい」と思ってもらえる、リピーター育成をいかに行うかが重要になります。

今回はホテルの共用部の脱臭・除菌を、オゾンを使って効率化する方法についてお伝えします。

まず前提として、ホテルの客室を清掃するときは「誰もいない環境で清掃可能」ですが、共用部は「常に誰かがいる状態」であるため、客室とは別な方法で清掃しなければなりません。

では、どのような場所で脱臭・除菌が必要かを見ていきたいと思います。