スーパーで買ってきた野菜・果物・生鮮食品を洗う際、「目に見える汚れだけでなく、目に見えない菌をしっかり除菌できているかどうか」気になる方も多いと思います。

口に入れて食べるものですから、洗剤をつけてゴシゴシと洗うわけにはいきませんし、ましてや食器などのように塩素消毒をすることもできません。
よって、本当に問題ないのか気になりながらも、表面を優しくこすりながら、水で洗い流すしか方法がない、と思われている方が大半ではないかと思います。

しかし、こうした悩みはオゾン水を使うことで解消できます。
「オゾン水」とは、「オゾンが溶け込んだ水」のことを指します。

オゾンは極めて強い除菌効果があるだけでなく、放置しておけば酸素に分解されるため、食品に一切残留しません。
つまりは無害です。

オゾン水を作っても一定時間が経過すると、オゾンを含まない普通の水に戻ります。
よって、「オゾン発生器でオゾン水を作り、その中に野菜や果物を数分つけ置きする」ことで、生鮮食品の除菌を行うことができます。

では、どのような場面で生鮮食品を除菌されているか、いくつかの例を見ていきましょう。

食卓と野菜

(1) 家庭

(2) 生鮮食品工場

生鮮食品を加工して出荷する食品工場では、食品を加工、包装してから配送し、その後店先に並んで購入され、お客さんの冷蔵庫に入り、それからようやっと食卓に並びます。

つまり、作られてから食べられるまでかなりの時間がかかります。 時間がかかる、ということは、食品が劣化する、また雑菌が繁殖する危険が高いということです。

こうした危険を回避するために、多くの食品工場ではオゾン水を利用した除菌を行っています。

例えば、野菜サラダをカップにつめて販売するような場合です。

カットされた野菜をオゾン水で洗浄、除菌してからカップにつめることで、雑菌の繁殖を防ぎ、それにより長期間の保存・販売が可能となります。
オゾン水で洗浄された野菜からは、時間が経つとオゾンは分解され、なくなりますので、人体への影響も皆無です。

もちろん、オゾン水が利用されるのは生野菜だけではありません。果物、魚、肉、卵、お米など、多くのものを除菌することができ、広く利用されています。

なお、食品工場では、業務用の大きなオゾン発生器でオゾン水を作っている、設備投資に多額の費用がかかると思われがちですが、コンパクトで効率がよく、かつ低額のオゾン発生器も販売されています。

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赤ちゃんと祖父母

(3) 介護施設

一般のホテルと介護施設の大きな違いは、介護施設に住んでいる人、またはショートステイで来る人たちは、みな高齢者だということです。

もちろん、元気な高齢者もたくさんいますが、若い人たちから比べると抵抗力は落ちています。

つまり、若い人にとっては取るに足らないことで体調を崩しかねないのです。

もちろん、介護施設で出される食事は厳格な衛生管理がなされ、栄養士により管理されたものです。
肉や魚はよく熱を通してから提供されています。
そして、食品工場に比べると、作ってから食べるまでの時間は短いです。

しかしながら、果物や生野菜については、特別に除菌していないのでなければ、菌が残存している可能性が多くあります。

適切に除菌がされていない野菜が原因で、体調を崩して死亡に至る例は過去に多く報告されており、特に高齢者にとっても身体的負担は大きいものがあります。

そこでオゾン水を利用して食品の除菌を行います。

食品工場ほどの量を作るわけではありませんので、家庭用のオゾン発生器で十分です。

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(4) 保育園・幼稚園

食中毒、ノロウイルス、O157などに感染して、命を落とす可能性が高いのは、体力と抵抗力がない高齢者・幼児です。

例えば、2016年には、2歳の幼児がノロウイルスで命を落としています。

一億総活躍社会という掛け声のもとに、女性の社会進出ならび結婚出産後の就労が後押しされていますが、そうした流れとともに公立の保育施設だけでなく、私立の保育施設も急増しています。

公立の保育施設と比べると、私立の保育施設はその出来不出来のばらつきが多いことが指摘されています。

保育施設も最大限の努力を払っていますが、法律で定められた設備の設置以外はどうしても後回しになってしまうのが現状です。(オゾン発生器の設置は法律では義務付けられていません)

保育施設では、幼児の年齢にあった食事を出していますが、この食事の安全性を高めることは極めて重要です。

そして、幼児の安全を守るという意味では、オゾン水による生鮮食品の洗浄は、非常に低コストで食の安全を確保できる、費用対効果の高い投資になります。

こちらも、家庭用のオゾン発生器で必要十分な量のオゾン水を作ることができます。

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