オゾン発生器でモラクセラ菌を除菌する方法をご紹介

では、実際にオゾンを使ってどのようにモラクセラ菌による臭い対策を行うのかをご紹介しましょう。

一般に除菌や脱臭のためにオゾンを使用する場合、オゾンを人工的に生成するオゾン発生器を利用します。

オゾン発生器は業務用・家庭用ともに市販されています。

ここでは、オゾンマートが販売するオゾン発生器を例にご説明したいと思います。

1)衣類をオゾン水につけ置いて除菌を行う

オゾン発生器でオゾン水(オゾンを溶け込ませた水)を必要な分だけ作って、衣類をつけ置くことで、強力に除菌を行うことができます。

オゾン水を生成するには、オゾン水生成器を利用することをお勧めします。

1~10リットルのオゾン水が必要であれば「オゾンバスター」、10~50リットルであれば上位機種の「オゾンバスターPRO」で必要なオゾン水を簡単に生成することができます。

オゾン水生成器を用いた除菌方法の例

まず、衣類をつけ置くための容器に必要な量の水を入れ、オゾン水生成器の本体を水中に入れます。

オゾン水生成器の電源を入れると、本体内部の電極からオゾンを発生させてくれます。

一定時間待つと、十分な濃度のオゾン水を作ることができます。

目安として、オゾンバスターであれば3分稼働させることで3~5リットルの水を濃度3ppm以上のオゾン水にすることができます。

オゾン水ができたら、衣類をオゾン水につけ置いて一定時間待ちます。

この間に、オゾンがモラクセラ菌を含めて様々な雑菌・有害物質を除菌してくれます。

また、洗濯に使う水をオゾン水にすることも大変有効な除菌方法になるでしょう。

その場合は大量のオゾン水が必要となるため、オゾンバスターPROを利用することをお勧めします。

注意点として、オゾン水は時間がたつにつれオゾン濃度が下がっていくので、できるだけ早めに使いましょう。

(※一部、衣類の種類によっては、オゾン水での洗浄は脱色する事もありますので気をつけてください)

2)衣類を室内で干しながら高濃度の気体オゾンを放出する

高濃度の気体オゾンを放出することで、一度により多くの衣類を除菌することができます。

高濃度の気体オゾンを放出するには、家庭・業務の両方で使用できる「オースリークリア2」や業務用でより多くのオゾンを発生させることができる「オゾンクラスター1400」が適任です。

高濃度オゾン発生器を用いた除菌方法の例

まず、部屋などの室内で除菌したい衣類を物干し・ハンガー等で干します。

次に高濃度オゾン発生器を使って、部屋内に一定時間、気体オゾンを放出します。
(※部屋は無人にしてください)

オースリークリア2とオゾンクラスター1400は付属のチューブから局所的に気体オゾンを吹き付けることも可能です。

オゾン放出中は外に漏れないように部屋を密室にします。

放出が終わったら、気体オゾンがモラクセラ菌を除菌して脱臭を行ってくれるのでしばらく待ちましょう。

一定時間待機したらオゾンによる除菌・脱臭は完了です。

放出時間と待機時間の目安として、1時間に1,400mgのオゾンを発生するオゾンクラスター1400では、100着程度のクローゼットにオゾンを放出する場合、放出時間5~10分、待機時間20~30分で除菌・脱臭することが可能です。

注意点として、高濃度オゾンは吸うと人体に有害となるので、オゾン使用中は必ず部屋を無人にして、使用後は換気を行うようにしましょう。

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高濃度オゾン発生器を用いた除菌方法の例

以上、オゾン発生器によって衣類の除菌を行う方法をご紹介してきました。

モラクセラ菌による臭いにお困りの方に是非お勧めしたいと思います。