ノロウイルスってどんなウイルス?症状は?

この事例では、ホテル側の対応も不十分であったと言えますが、ノロウイルス患者の便や吐しゃ物を処理する場合、普通に清掃しただけではウイルスが残存してしまい、適切に除菌したことにはなりません。

さらにノロウイルスは乾燥に強いので、残存したものが空気中に舞い上がり、ヒトに空気感染していきます。

従って、ノロウイルス感染者の便や吐しゃ物からの感染拡大を防ぐためには、通常の清掃・洗浄に加えて、ウイルスが直接付着した箇所の除菌、および周囲の空気の除菌が必要となってきます。

ここで、上記2要件を満たしてくれるのが、オゾンの力を利用した除菌です。

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ノロウイルスにも有効なオゾンの除菌力

ノロウイルスの除菌にはオゾンの力が有効です。

オゾンとは、O3という分子式で表される物質で、酸素(O2)と同素体の関係にあります。

自然発生し、大気中にごくわずかに存在しますが、人工的に発生させることも可能です。

オゾンは有機物由来の臭いや細菌、ウイルスを分解して除去する力を持っています。

業務においても除菌や脱臭などの目的で幅広く利用されています。

オゾンがこのような力を持っているのは、他の物質に対して強い酸化作用を及ぼすという性質があるからです。

オゾンの酸化作用

オゾンの酸化作用は以下のように説明できます。

オゾンは結合のエネルギーが弱いので、O2とOに分解します。

このとき、酸素原子(O)は不安定な物質なので、他の物質と結合しようとします。

他の物質は酸素原子と結合するので酸化されることになります。

このように、オゾンは他の物質を酸化させる力を持っており、その力は強力なものとなっています。

そして、オゾンを有害物質(今回の場合、ノロウイルス)に向けて放出すれば、酸素原子(O)がそれらと結合し、無害なものへと変えてくれます。

これがオゾンによる除菌のメカニズムです。

有害物質を根本から除去するのでその効果は高く持続的です。

そして、今回のようにノロウイルス感染者の便や吐しゃ物からの感染を防ぐためには、このオゾンを人工的に発生させるオゾン発生器を用いた除菌が有効です。

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高濃度オゾン発生器を用いてノロウイルスを除菌し、感染を防ごう

ノロウイルスの除菌にはオゾン発生器を利用することをお勧めします。

ここでは、ノロウイルス感染者が嘔吐した部屋(トイレなど)を例に、実際に弊社の高濃度オゾン発生器「オースリークリア3」を用いてどのように除菌すればいいかをご紹介したいと思います。

オースリークリア3は、無人環境でのみ使用できる高濃度オゾン発生器です。

空気を材料にすることで人工的に気体オゾン(オゾン生成量600mg/hr)を発生させ、放出します。

基本的な使用方法としては、除菌を行いたい部屋(無人)に一定時間、オゾンを含む気体を放出し、その後しばらく部屋を閉め切って放置、その間にオゾンが部屋内を除菌してくれる、という流れになります。

使用時の注意として、オゾンは高濃度になると人体に有害となり、また独特な刺激臭がしますので、部屋の除菌後はオゾンの臭いがしないことを確認し、臭いがする場合はしっかりと換気を行う必要があります。

オゾンは分解しやすく、時間がたつと全て酸素になるため、残存したオゾンについて心配する必要はありません。

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オゾンは有機物由来の臭いや細菌、ウイルスを分解して除去する力を持っています。

業務においても除菌や脱臭などの目的で幅広く利用されています。

オゾンがこのような力を持っているのは、他の物質に対して強い酸化作用を及ぼすという性質があるからです。

清掃を行う前に、清掃を行う人が感染しないように対策をする

まず、吐しゃ物の除去・清掃を行う必要があるのですが、その際に清掃を行う者自身が感染しないように対策をする必要があります。

マスクと手袋を必ずつけましょう。

マスクはできれば医療用のサージカルマスクなど、ウイルスを防いでくれるものがいいです。

また、清掃前に一度部屋をオゾン発生器で除菌しましょう。

というのも、吐しゃ物から舞い上がったノロウイルスに空気感染する可能性があるからです。

除菌したい部屋を無人にし、オースリークリア3から部屋に高濃度オゾンを一定時間放出しましょう。

オゾンの放出が終わったら、しばらく部屋を閉め切って待機します。

使用後は部屋内のオゾンの濃度が高くなるため、臭いがしないことを確認して換気を行います。

これで空気の除菌も完了です。

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清掃時の拭き取りに、オゾン水を浸した布を使用する

清掃時、拭き取りを行う場合は、オゾン水を浸した布を使用すると拭き取りと同時に拭き取り箇所の除菌も行えるので効果的です。

拭き取りは、吐しゃ物があった場所はもちろん、他にも人が触れていそうな場所や清掃時に自分の体に汚れが付着してしまった箇所など、ウイルスが付着していそうな所に対して行うとよいでしょう。

特に、吐しゃ物があった場所を単に水拭きやアルコール消毒するだけでは十分な除菌は行えませんので、オゾン水を浸した布による除菌は必須だといえます。

オゾン水は、オースリークリア3と付属品の配管用チューブ・エアレーションストーンを用いて簡単に作ることができます。

まず、バケツ等の容器に水を入れます。

次に、配管用チューブの先端にエアレーションストーンを取り付け、エアレーションストーンを水中に入れます。

後はオースリークリア3の電源を入れ、気体オゾンを水中に放出し、水に溶け込ませるだけです。

水に気体オゾンが溶けこんだらオゾン水の完成です。

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清掃後、もう一度部屋の空気を気体オゾンで除菌する

清掃後は、念を押してもう一度清掃前と同様の方法で空気中に舞い上がったノロウイルスの除菌を行いましょう。

これで吐しゃ物の清掃・除菌処理は完了です。

以上、オゾン発生器を用いてノロウイルス感染者の吐しゃ物を除菌する方法についてご説明してきました。

万が一に備えてノロウイルスの感染拡大を防ぎたい方に、「オースリークリア3」はとてもお勧めです。

ぜひお試しください。