【医師監修】「血液クレンジング」オゾン療法に効果はあるのか

 

オゾン療法とは何か、どのような効果が期待されているのか、医学界の見解、そして弊社のような「オゾン発生器を製造販売する『オゾンのプロ』からの見解」についてお伝えいたします。

記事の監修 Dr.

オゾンマート

井上晃宏(医師・薬剤師)

三重大学医学部卒、東京大学薬学部卒。

現在は高齢者医療を中心に臨床を行っている。

 
「血液クレンジング」オゾン療法に効果はあるのか
 
 

最近、歌舞伎役者の市川海老蔵さんや、モデルの道端ジェシカさんなどの芸能人が「血液クレンジング」を行ったことがブログやTwitterで話題になり、口コミが広まっています。

海老蔵さんや道端さんが行った「血液クレンジング」、また「血液クレンジング療法」とは、「オゾン療法」と呼ばれるものの一種です。

 

では、このオゾン療法とは何か、どのような効果が期待されているのか、医学界の見解、そして弊社のような「オゾン発生器を製造販売する『オゾンのプロ』からの見解」についてお伝えいたします。

 

結論:オゾン療法は効果・安全性の両面でお勧めしません

 
「血液クレンジング」オゾン療法に効果はあるのか
 

はじめに結論からお伝えします。

弊社では、オゾンによる「血液クレンジング」を含む、全てのオゾン療法について一切推奨しておりませんし、オゾン療法のための機器を販売しません。

その理由についてお伝えします。

 

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オゾンとは

 

まず、オゾン療法を説明する前に、オゾンとは何かについてご説明します。

オゾンとは空気にごく微量に存在する物質です。

不安定な物質であるため、他の物質と結びついて酸素に戻ろうとする性質があります。

そして、他の物質と結びつく際に強い除菌効果ならび脱臭効果を発揮します。

この除菌効果や脱臭効果を利用した製品が、弊社で販売している「オゾン発生器」「オゾン水生成器」となります。

 

あくまで、「オゾンの気体を空間の脱臭除菌目的で発生させる」「オゾンの気体を含む微細な泡(マイクロバブル)を、脱臭除菌目的で発生させ水に溶かしこむ」のが、オゾンの利用方法となります。

 

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「血液クレンジング」オゾン療法とは

 

市川海老蔵さんや川端ジェシカさんが行った「オゾンを利用した血液クレンジング」、通称オゾン療法とは「保険適用外の療法」です。

保険適用されている医学界で主流の医療ではないため、「代替医療」とも呼ばれています。

 

一般的に行われているオゾン療法とは、100ccから200ccを採血し、その血液にオゾンを注入し、血液と混ぜます。

そしてその血液を体内に戻すという流れです。

 

オゾン療法を行っている病院では、オゾンを含んだ血液を体内に戻すことにより「細胞が活性化される」「免疫力が高まる」「アンチエイジング」などの効果がある、そして「がんや高血圧、糖尿病の方にもおすすめ」などと宣伝しています。

また、人間だけでなく犬や猫などのペットに対しても効果があると謳っているペットクリニックもあります。

 

かつてオゾン療法を提供するクリニックは、東京の銀座、新宿などの都心に限られましたが、現在では、横浜、名古屋、大阪、福岡、札幌、埼玉、千葉など全国に増加しています。

 

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オゾン療法に対する医学界の主流の見解

 

オゾン療法は医学界の主流の治療法ではありません。

大前提として、オゾン療法は「保険適用外の療法」です。

特定の療法が保険適用外になる理由は、「療法が高額すぎる」「療法が適用される人が少ない(罹患者の少ない難病など)」などがありますが、オゾン療法が保険適用外の最大の理由は「効果が認められていない」からです。

 

もし、オゾン療法に十分な臨床例があり、明確な効果を確認できるのであれば、代替治療ではなく保険適用される治療法となっているはずです。

代替療法である理由は、効果が確認できる十分な臨床例、ならび論文がないためです。

インターネット上では、オゾン療法を行っている病院が多いように見えますが、日本全体の病院数からするとごくわずかです。

 

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海外ではオゾン療法は認められているのか?

 

いいえ。

例えば、アメリカの食品医薬品局(FDA)では、オゾンを使った治療について「特異的、補助的、または予防的治療においても有用な医学的応用が知られていない」と断言しています。

多くのオゾン療法クリニックではこの事実を隠しています。

 

また、イギリスのエリザベス女王の母(前国王の王妃)がオゾン療法を行った結果長生きしているという情報が散見されますが、全王妃が101歳まで健康で長生きしたことと、オゾン療法にどのような因果関係があったかの研究はありません。

そして、イギリスにおいても、オゾン療法は保険適用外の代替医療という扱いになっています。

 

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オゾン療法は安全なのか

 

安全とは言い切れません。

「万が一、オゾン療法に効果がなかったとしても、別に何も起こらないのであればそれでいい」という考えの方もいるかもしれませんが、イギリスの公共組織である医学総会議 (GMC) では、2011年以後、オゾン療法を用いた一部の医師が、患者を敗血症の危険にさらしたとして、聴聞会に呼び出される事態になったことがイギリス・テレグラフ紙で報じられています。

 

そもそも血液に異物を注入させることは、副作用、危険が高い行為です。

よって、具体的な治療目的があり、効果が明確な場合に限り必要最小限に行われています(点滴や抗がん剤などを思い浮かべてください)。

 

しかしながら、オゾン療法は保険対象外の代替医療、つまり効果があるかどうかの意見は分かれています。

まだ信憑性が明らかでない方法の治療を行うために、血液に異物を混入させるリスク・危険性を理解する必要があります。

 

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問題があるのになぜオゾン療法の情報がたくさんあるのか

 
 
「血液クレンジング」オゾン療法に効果はあるのか
 

広告の力です。

グーグルなどで検索した時に表示される広告、また「特定のサイト経由で集客して、実際にお客さんが来院したらお金を払います」というアフィリエイト広告がネット上に多数掲載されています。

とある血液クレンジングクリニックでは、1人来店するごとに3,000円が支払われるアフィリエイト広告を出しています。

 

これにより、「血液クレンジング」「オゾン療法」などで検索すると、血液クレンジングが主力商品の病院だったり、「血液クレンジングはスゴイ!」といったアフィリエイト広告情報ばかりが目立つようになっています。

 

このような状況であるにもかかわらず、日本の主流の医学会がオゾン療法に対して強く警鐘を鳴らしていません。

主流の医学会に属する医師からすると「馬鹿馬鹿しすぎて反論する気にもなれない」のかもしれませんが、信頼性の高い団体が明確に反論しないと、実体以上にオゾン療法に効果があると誤解する人が増えてしまいます。

 

弊社のスタッフはみなオゾンのプロです。

オゾンは正しく用いられる限りは、「空間の除菌・脱臭」「水の除菌・脱臭」に大きな効果を発揮することをよく理解しています。

しかしながら、除菌や脱臭に効果があるからといって、オゾンを用いた血液クレンジングによる効果があるわけではありません。

 

ぜひ、血液クレンジングならびオゾン療法に正しい理解を持ち、安易な代替療法の利用にご注意ください。

 
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