お年寄りの一人暮らしのお住まいをオゾンで脱臭・除菌!

一人暮らしの高齢者の、お住まいの安全・衛生を守るため、オゾン発生器が役に立ちたます。

突然ですが、質問です。

実のご両親、義理のご両親、または近しい親族で、「一人で暮らしている65歳以上の方」はいますでしょうか。

今、この質問に「はい」と答える方が急増しています。

一人暮らしの高齢者(65歳以上)の数は、1980年には、全体の11.2%、人数だと88万人だったところ、2015年には全体の21.3%、人数だと600万人を超えています。

割合 (%) でみると約2倍ですが、人数ですと約7倍になっています。

そして、2035年には、この数字がそれぞれ23.4%、762万になると見込まれています。

つまり、「一人暮らしの高齢者」はもう当たり前の存在になっていると言えます。

高齢のご両親や親族が近所に住んでいる場合であれば、気軽に訪れることができますが、「親は地方に住んでいるが、自分は大学進学以降ずっと首都圏在住」というような場合だと、お盆と年末年始以外は帰省せず、親とはたまに電話をする程度、という方も多いでしょう。

そうなると、一人暮らしのご両親や親族がどのような生活をしているかを、つぶさに見る機会は、年に2回しかないことになります。

高齢者の中には、生活リズムを守り、健康的な生活をしている人もいれば、「家事はずっと妻に任せていたが、妻が亡くなって家事もできていない」という方も多くいます。

家事がきちんと行えていない場合、家の中が不衛生であったり、臭気が漂う家になってしまっている場合もあります。

公的な介護や支援サービスを利用するには、利用できる基準を満たしている必要があり、かつ利用できる回数も限られます。

体は健康だが、家事を行う力や意欲がないといった人は、公的なサービスを利用できず、また、民間のサービスはあまりに高額であるため利用できない、といった状態になってしまいます。

肉体的に問題ない高齢者は子的な介護・支援サービスを利用できない

一人暮らしの高齢者の、お住まいの安全・衛生を守るため、オゾン発生器が役に立つことができます。
オゾン発生器は、オゾンを気体で発生させ、「除菌」と「脱臭」を両方実現することができる機器です。

では、なぜオゾンを推奨するのか。下記でお伝えします。

一人暮らしのお住まいで、家事能力が低下している方ですと、どうしても家の中で雑菌が繁殖しやすい状態になります。
食器や残飯をすぐに片づける、定期的に換気する、水回りをきれいに保つ、などです。

こうした作業を怠ると、すぐに雑菌やウイルスが繁殖し、その中には身体に影響があるものもあります。
オゾン発生器を使うと、オゾンがこうした雑菌やウイルスを分子レベルで分解することができ、お住まいの衛生状況が改善します。

高齢者の方は、どうしてもある程度の「加齢臭」があります。

本人は気が付いていないが、外に出ると周りの人が鼻をつまみたくなるような臭いですので、知らず知らずのうちに臭いにより周りの人を遠ざけている、なんてことが起こりかねません。

たとえ健康状態に問題がなかったとしても、周りの人が嫌になるような臭気の中で生活するのは、幸せだとは言えないでしょう。
オゾンは、こうした加齢臭を元から分解する効果があるため、部屋や衣服の加齢臭を除去することができます。

複雑な設定などは不要です。
基本は電源のオン/オフと、モードの変更のみです。機器の操作が苦手な高齢者の方でも簡単に操作できます。

脱臭力・除菌力・簡単操作

当社がお勧めするのは、「オゾンクルーラー」という製品で、こちらは人がいる部屋(有人環境)で利用することが可能です。

つまり、オゾン発生器をオンにするたびに部屋の外に出る必要はありません。

ただ、オゾンの濃度の関係で、12畳から30畳の部屋で利用することが望ましいです。

もし、部屋が広くない場合は、部屋のドアを開いて玄関の方からオゾンを発生させるなどして、オゾン濃度が高くなりすぎないよう注意してください。

また、外出前にオゾンクルーラーの電源を入れ、オゾンを発生させてから外出、そして帰宅後にオゾンクルーラーの電源を切り、窓を開けて換気するのでも良いでしょう。

オゾン発生器をチェック