オゾン発生器 オゾンクルーラー 使い方のご説明
オゾン発生器「オゾンクルーラー」の使い方をご説明します。
オゾンクルーラーは低濃度オゾンモードと高濃度オゾンモードを使い分けられるので、ご家庭から施設まで幅広い用途でお使いいただけます。
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オゾン発生器 オゾンクルーラー 使い方の概要
電源の準備
本体下部に電源コードを差し込みます。
電源ON
Powerボタン(電源ボタン)をタッチします。
最初はマイナスイオンモードで起動します。
モードの説明
ozone/ionボタンをタッチすると「低濃度オゾンモード」に切り替わります。
1分間のオゾン生成と5分間のマイナスイオン生成を繰り返し、人やペットのいる環境でもお使いいただけるモードです。
ozoneボタンを長押しすると、赤いランプが点滅しますので、その間にもう一度ozoneボタンをタッチすることで「高濃度オゾンモード」に切り替わります。(誤操作防止のため、2段階操作となっております。)
30分間オゾンを放出したのち、マイナスイオンモードに自動で切り替わるモードです。
ナイトモード(おやすみモード)は通常のマイナスイオンモードより静かに稼働します。
就寝時などにご使用ください。
使用上の注意
・放出口を直接嗅がない。
・オゾンの匂いが強い場合、運転を停止する。
・高濃度モードでは無人(ペットを含む)で使用する。
・底面にホコリが溜まっている場合、拭き取ったり、掃除機で吸ったりなどして掃除を行う。
同梱内容
・電源アダプタ
・取扱説明書
使用したオゾン発生装置について
製品の詳細
オゾンクルーラーは、ウイルス対策に関するエビデンスを元に開発されたオゾン発生機能付き空気清浄機です。オゾンクルーラーは、低濃度モードと高濃度モード、どちらかのモードで運転できます。20~30㎡、高さ2.5m程度の空間であれば、低濃度モードであればオゾン濃度は0.05ppm前後、高濃度モードであれば1ppm前後になります。エビデンスに基づくと、0.05ppmというのは人がいても全く問題のない濃度かつウイルス対策可能な濃度、1ppmはウイルスの対策がしっかりできる濃度です。
低濃度モードは、オゾンとマイナスイオンを交互に放出し、高濃度モードは一気にオゾンを放出して室内を高濃度にします。高濃度モード使用時は人や動物が室内にいないようにしてください。