オゾン水生成器 オゾンバスターシリーズ 使い方のご説明
オゾン水生成器「オゾンバスター」シリーズの使い方をご説明します。
オゾンバスターシリーズは、誰でも簡単に、手軽にオゾン水を生成出来る人気の機械です。
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オゾン水生成器オゾンバスターシリーズ 使い方の概要
オゾンバスターシリーズについて
オゾンバスターシリーズには、オゾンバスター・オゾンバスターPRO・オゾンバスターインダストリーの3種類があり、ご使用シーンに合わせてお使いいただけます。
今回は、オゾンバスターを使用して使い方のご説明をいたします。
電源の準備
付属のACアダプターとスイッチコードを接続します。
次に、本体とスイッチコードを接続します。
保護膜の除去について
オゾンバスターシリーズを初めてお使いいただく際は、電極部分の保護膜を除去していただく必要がございます。
オゾンバスター本体が浸かる程度の水道水・またはミネラルウォーターを用意し、オゾンバスターを10分程度稼働させてください。
しばらくすると、内部部品の保護膜が除去され、電極が活性化します。
この作業が終わったら、オゾンバスター本体を水から出し、水を捨ててください。
泡の出が悪かったり、オゾン発生が上手くできない場合は、この作業を1~2回繰り返してください。
ご使用方法
実際にお使いいただく際の使用方法を説明いたします。
まずは、水道水またはミネラルウォーターを張ったボウルやバケツを用意してください。
次に、オゾンバスターの本体を水中に沈めます。
この時、オゾンバスター本体がすべて水の中に入っていることを確認してください。
また、アダプターやスイッチが水に濡れないようにご注意ください。
最後に、スイッチで電源を入れてオゾン水の生成を開始します。この3ステップで誰でも簡単に高濃度のオゾン水が作れます。
使用上の注意
使用上の注意オゾンバスターは水道水かミネラルウォーター以外で使用しないでください。
海水や井戸水なども故障の原因となります。
また、使用後は必ず電源を切ってから本体を水中から取り出してください。
電極のメンテナンスについて
オゾン水生成時のマイクロバブルが弱く見えたり、電極表面に薄く白い膜が見え始めたらメンテナンスをしてください。
まず、水道水を用意し、水に対して付属の電極洗浄剤を10:1で混合してください。
本体が完全に浸かるように、オゾンバスターを入れてそのまま1時間程度放置してください。
この際電源を入れないようにご注意ください。1時間ほど経過したら水道水で本体ををしっかり濯いでください。
洗浄後、電極に付着したカルシウム等は除去され、通常の生成効率に戻ります。
同梱内容
オゾンバスターの同梱物
・取扱説明書
・スイッチコード
・アダプターコード
・電極専用洗浄剤
オゾンバスターRROの同梱物
・取扱説明書
・電源コード
・スイッチコード
・ACアダプタ
・電極専用洗浄剤
オゾンバスターインダストリーの同梱物
・取扱説明書
・ACアダプタ
・電源コード
・外部スイッチ等接続用コネクタ
使用時間の目安(オゾンバスター)
オゾンバスターの時間と濃度の目安になります。
使用時間の目安(オゾンバスターPRO)
オゾンバスターPROの時間と濃度の目安になります。
使用時間の目安(オゾンバスターインダストリー)
オゾンバスターインダストリーの時間と濃度の目安になります。
使用したオゾン発生装置について
製品の詳細
オゾンバスターは、手のひらサイズのオゾン水生成機です。10リットルまでの水量なら、3~5ppmまで濃度を上げることができます。(※水質によります)
水の中にオゾンバスターを入れ、スイッチをONにするだけで、誰でも簡単に高濃度オゾン水を生成することが可能です。
オゾン水は水中にオゾンが溶けた状態の水であり、強力な除菌力を持ちながら、アルコールや塩素のようなものではなく、自然なものです。ですので、除菌のために使っても、残留性がありません。日々の除菌にお役立てください。
※オゾンバスターは、水道水、またはミネラルウォーターのみ使用できます。
製品の詳細
オゾンバスターPROは、オゾンバスターの強化版です。オゾンバスターが10リットルまでの水をオゾン水化するのに対し、オゾンバスターPROは50リットルまでの水をオゾン水にすることが可能です。溶存オゾン濃度は3~5ppm(※元の水質や水温による)です。
オゾン水は濃度によってはアルコールや塩素以上の除菌力を有しており、かつ、残留性のないオーガニックな除菌を行えます。これまでオゾン水生成機は高額だったため、なかなか普及しませんでしたが、お手軽な価格帯のオゾンバスターシリーズの登場で一気にユーザーが増えています。
※オゾンバスターは、水道水、またはミネラルウォーターのみ使用できます。