オゾンクラスター1400でグリーストラップの油・臭い・虫対策
うな勢 様
うな勢 様

以前使っていた大型オゾン発生器は約30kgと重く、据え置きで1つの用途にしか使えなかった。店内にはグリーストラップの油の固着・強い臭い・コバエの発生、うなぎ下処理場の生臭さと除菌の必要性、宴会場のたばこ臭・お酒や食品の臭い、厨房の衛生対策、送迎バスの汗の臭いなど、複数の課題があった。
3.5kgと軽量で、気体のオゾンとオゾン水の両方に対応するオゾンクラスター1400を導入。グリーストラップには夜11時頃〜朝7〜8時頃までチューブを入れて間欠運転、下処理場ではオゾン水を床に撒き、宴会終了後は閉め切って1時間オゾンを発生(大型ファン併用)、厨房は週1回程度の退社後に除菌脱臭、送迎バスは不定期に脱臭している。
グリーストラップでは油がラード状に固まらなくなり洗浄頻度が下がって従業員の負担が軽減、ふたを開けても臭いやコバエが気にならなくなった。宴会場ではたばこ臭・お酒や食品の臭いが1時間ですっきり取れ、厨房も衛生面のトラブルなく営業できている。費用と効果の面で最も効果的な対策だと評価している。
導入の経緯から実際の効果まで、ご担当者に率直なお話を伺いました。
オゾンが脱臭や除菌に効果があると知ったのは10年ほど前です。オゾン発生器の導入前は、店内の除菌を市販のアルコールスプレーと除菌漂白剤で行っていました。アルコールでは除菌できないノロウイルスが急増してからは、次亜塩素酸を噴霧する機械の導入も検討しましたが、コストと効果の点で割に合わないと考え見送っています。
そんな中「塩素よりオゾンが効果的」という話を聞き、大型のオゾン発生器を導入して厨房内の除菌などに利用していました。しかし、以前のオゾン発生器は30kgほどもあり、成人男性でも持ち運びを躊躇する重さで、据え置きの1つの用途にしか使えませんでした。オゾンの発生量が多く、持ち運びも容易で、気体のオゾンとオゾン水の両方に対応する機械はないかと探していたところ、オゾンクラスター1400を知り導入しました。
オゾンクラスター1400は重量がわずか3.5kgと、以前使っていた30kgの製品よりもずいぶん軽量です。店内で持ち運んで様々な用途に利用でき、具体的には次の5つの課題への対策に使っています。
当店では、焼肉店や中華料理店などでも多く導入されているグリーストラップ(油や食品くずの流出を防ぐ装置)を導入しています。グリーストラップは放置しておくと油や食品の強い臭いがしたり、油がラード状に固まってガチガチになり取れなくなるほか、コバエなどの小さな虫も発生します。
清掃のたびに業者へ依頼すると高額な費用がかかり、コバエが店内に入ると衛生的にも良くありません。このため、臭い対策・油対策・防虫ができる仕組みを検討していました。
店内でうなぎを開いて串を打つ下処理スペースは、唯一生のうなぎを扱う場所です。生のうなぎを処理した後の臭いが残り、生ものを扱う場所であることから、臭い対策と除菌が必要だと感じていました。
店舗2階の宴会場は最大80名様が利用できますが、宴会終了後はたばこの臭いと、お酒などの食品やアルコールの臭いが残るため、脱臭対策が課題でした。
以前はアルコールスプレーをかけていましたが、全ての座席や壁紙にスプレーするのは工数がかかり、従業員の工数をかけずに脱臭できる仕組みが必要でした。
これまで当店の厨房内で細菌やウイルスが発生したことはありません。しかし、細菌・ウイルス対策と脱臭を考慮し、厨房内の定期的な除菌脱臭の実施が必要と考えていました。
当店には団体のお客様の送迎に使う送迎バスが2台あります。車内には徐々にお客様の汗の臭いなどが蓄積するため、車内の脱臭も必要だと感じていました。
オゾンクラスター1400は期待以上の効果を発揮してくれています。オゾン発生量が多く強力であることに加え、3.5kgと軽量で誰でも簡単に持ち運びできるため、日々あちこちに移動させて気軽に利用できる点が大きいです。
オゾンクラスター1400にチューブを接続し、先端をグリーストラップ内に入れてオゾンを発生させています。毎日夜11時頃から朝7〜8時頃まで間欠運転させ、出社時に電源を切っています。効果は3点あります。
1つめは油対策で、以前は油がラード状に固まり取り除くのが大変でしたが、稼働後は油が固まらなくなり、洗浄頻度が下がって従業員の作業負担を軽減できています。
2つめは臭い対策で、以前はふたを開けると油と食品くずの強い臭いがしましたが、稼働後は臭いが随分と軽減され、ふたを開けても気にならないほどです。
3つめは虫対策で、かつてはふたを開けるとコバエがわっと出てくることがありましたが、今は虫が出ることはありません。虫がオゾンの臭いを忌避するため寄り付かなくなったのではないかと思います。
これまで色々と試してきましたが、費用と効果を考えると、オゾンクラスター1400は最も効果的なグリーストラップ対策だと感じています。
うなぎに串を入れる作業を終えた後、オゾン水を使って脱臭と除菌を行っています。具体的には、バケツに水を張りながらオゾンクラスター1400から伸ばしたチューブでオゾンを発生させ、この水を下処理作業場の床に撒いています。オゾン水の除菌脱臭効果により臭いが抑えられ、合わせて除菌もできています。
宴会終了後に宴会場を閉め切り、オゾンを1時間発生させて、たばこ臭とお酒・食品臭の除去を行っています。オゾンクラスター1400には大口径のファンがついていますが、より効果的に拡散させるため市販の大型ファンを併用し、オゾンを広範囲に行き渡らせています。
1時間経過すると、宴会場全体のたばこ臭に加え、座布団や壁紙に付着したたばこ臭、お酒や食品の臭いもすっきりとなくなっています。
週に1度程度、社員が退社した後に厨房全体をオゾンクラスター1400で脱臭除菌しています。当店で細菌やウイルスなどの問題が生じたことはありませんが、何か問題が発生してからでは遅いので、念には念を入れてオゾンを利用しています。
導入後も衛生面のトラブルなく営業できており、厨房内の脱臭にも一役買ってくれています。
不定期ですが、バス車内の脱臭を行っています。車内やシートに付着したお客様の汗や体の臭いを、オゾンクラスター1400でしっかり落とせていると感じます。
オゾンマートの社員の方から「オゾンクラスター1400はシガーソケットからの電源供給もできる」と教えてもらったので、今度試してみたいと思います。
繰り返しになりますが、オゾンクラスター1400は軽量で店内のどこにでも簡単に持ち運びができます。このため「次は店内のどこで、どのように使おうか」と考えられるようになりました。以前使っていた30kgほどのオゾン発生器は重すぎて持ち運ばなくなってしまったので、大きな違いです。
今後は店内のかび臭対策にも利用してみようと思っています。梅雨の時期になると、床や座敷にあがる台の下、木製のパーティション、2階の廊下からかびのような臭いがすることがあるためです。また、オゾンクラスター1400でオゾン水を作り、スプレー容器に移し替えて噴霧し、除菌効果を試してみようと思います。
オゾンマートのオゾンクラスター1400は、うなぎ専門店のグリーストラップに生じる油の固着や強い臭い・コバエの発生、うなぎ下処理場の生臭さ、宴会場のたばこ臭やお酒の臭いといった飲食店特有のニオイ・衛生課題を、3.5kgと軽量で店内のどこへでも持ち運べる本体と気体のオゾン・オゾン水の両方に対応する仕組みで幅広く対策でき、グリーストラップの洗浄頻度低減など従業員の作業負担軽減にもつながる業務用オゾン発生器です。