補助金を受けて導入しました。タバコの匂いの消臭効果を実感しています。
Rin 様
もともとオゾンに興味があり、補助金制度を利用して導入しました。消臭効果を実感しています。
使用した製品
オゾン発生器 オゾンクルーラー
オゾン発生器 オースリークリア3
住所
〒755-0045 山口県宇部市中央町3丁目1-14
最寄り駅
JR宇部線宇部新川駅から徒歩5分
座席数
カウンター:5席
ボックス :2席
インタビュー実施日:2022 年 1 月
Rinについて
Rinは駅から徒歩5分ほどのところにあるオープンして3年目のスナックです。
席でキャストが対応する形ではなく、カウンターでお客様とお話しするスタイルのお店です。
カラオケ、ボトルキープなどのサービスを行い、食べ物は一品ものや乾きものを提供しております。
お客様の層としては50代以上の方が多く、地元の常連さんがほとんどです。常連さんが新しいお客様を連れて来てくださるという地元に馴染んだお店です。
ご新規様のみのご来店は入店できないこともありますので、常連様の紹介でご来店ください。
30年ほど近くのお店で働いていましたが、当時のお店のママやスタッフの方々に応援していただけたこともあり、独立に至りました。
心がけていることは、来られたお客様が「ああ、ここ来て本当に良かったな」と思っていただけるように、自分なりのおもてなしをする、ということです。
経営者としては多くのお客様にご来店いただいた方が、もちろんいいんですが、それよりも、お客様一人一人が『今日はゆっくりできたよ』と、くつろいでいただけるよう
な、そういう雰囲気を作ろうと思ってます。
コロナ対策について
コロナが流行し始めた、2020年の2〜4月辺りは検温する機械や、アルコール消毒を設置したり、カラオケの紫外線除菌や空気清浄機を設置し対策をしていました。
アルコール消毒をところどころに置くことでお客様に『ここはしっかり対応しているね。』と言っていただいたこともありました。対策をしていることが目に見えるとお客様の安心にもつながります。
4月末〜5月初めの休業要請の期間はお店を休業しておりました。
不思議なもので、お店を閉めているときに限ってお客様が来られたりすることがよくあります。
休業期間が明けてからはお店を再開しましたが、やはり夜は出歩かない状態で、お客様は本当に少なくなってしまいました。
オースリークリア3・オゾンクルーラーの導入について
もともと、オゾンや効果についてはある程度知っていて、目に見えないウイルスの除菌と店内の消臭が同時にできるとありがたいな、と思っておりました。
感染症対策をしたいと思っても、やはり費用面での負担がネックになり、すぐに導入の決定はできず、悩んでいました。
ですが、お店を再開して改めて、当店は清潔なお店、安心して来店いただけるお店、という風にお客様に認知していただきたいという思いから導入を決めました。
導入する際に受けられた補助金は丁度いいタイミングでした。
店内の様子
オースリークリア3・オゾンクルーラーの使い方について
高濃度タイプのオースリークリア3と低濃度タイプのオゾンクルーラーを一台ずつ使用しております。
高濃度のオースリークリア3は、夜お店を閉めるときに、30分だけ稼働するようにセットして使っています。
翌日お店に入ったときはタバコの臭いがなくなっているのを感じます。
オゾンクルーラーはボックス席近くの棚に置いて常時稼働させています。営業中、接客中も使用できるので、安心感が大きいです。
場所もとりませんし、お客様の邪魔にならずに使えています。
操作も、スイッチを押すだけで簡単で、タバコの臭い等、消臭効果を実感しております。
空気清浄機を置いているので、空気清浄機の空気の流れにオゾンが乗って拡散するような形で、使えているのかなと思います。
同業界の方へのメッセージ
ウイルス対策については、見えないものなので自分なりに対策するしかないと思います。
空気清浄機や消毒液、オゾン発生器と様々な対策をしても、完全に安心できるかというと、そうとも言い切れません。
とはいえ、やはり来店してくださるお客様が気持ちよく、安心して過ごすことができるお店づくりは大切です。
実際に設置しているとお客様の目に入りますので、『感染症対策しています』と、自信を持って言えますし、ウイルス対策だけでなく、消臭効果もあるオゾン発生器はおすすめです。
店内でオースリークリア3、オゾンクルーラーを使用。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オゾンクルーラーは、ウイルス対策に関するエビデンスを元に開発されたオゾン発生機能付き空気清浄機です。オゾンクルーラーは、低濃度モードと高濃度モード、どちらかのモードで運転できます。20~30㎡、高さ2.5m程度の空間であれば、低濃度モードであればオゾン濃度は0.05ppm前後、高濃度モードであれば1ppm前後になります。エビデンスに基づくと、0.05ppmというのは人がいても全く問題のない濃度かつウイルス対策可能な濃度、1ppmはウイルスの対策がしっかりできる濃度です。
低濃度モードは、オゾンとマイナスイオンを交互に放出し、高濃度モードは一気にオゾンを放出して室内を高濃度にします。高濃度モード使用時は人や動物が室内にいないようにしてください。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
初代オースリークリアの登場が2008年、後継のオースリークリア2が2015年、フルモデルチェンジしたオースリークリア3は2019年の9月にリリースされました。
販売開始以来大人気を誇る機種であるためユーザー層は厚く、ホテルや旅館等の宿泊関連事業者様、自動車、飲食、不動産、介護、保育、学校等、様々な事業者様の他、ご家庭でのご利用も多いです。
50㎡、2.5m程度の高さの部屋であれば、1時間で1ppm前後のオゾン濃度にすることができるため、脱臭にもウイルス対策にも十分な効果を得られます。