新型コロナウイルス感染対策としてオゾンクラスター1400を導入
いわきFC 様
オゾンによる新型コロナウイルスの無害化が実証されたという情報を受け、オゾンクラスター1400を導入しました。
使用した製品
オゾン発生器 オゾンクラスター1400
住所
〒972-8322 福島県いわき市常磐上湯長谷町釜ノ前1-1
Webサイト
[ インタビュー実施 : 2020 年 9 月 ]
いわきFC について
いわきFCは、「いわき市を東北一の都市にする」というミッションを掲げ、2015年12月に発足しました。
スポーツブランド「アンダーアーマー」の日本総代理店である株式会社ドームが、福島県いわき市に建設した物流センター「ドームいわきベース」に隣接する日本初商業施設併設型クラブハウス「いわきFCパーク」を拠点に活動しています。
いわき市で産声をあげたいわき FC。
いわきFCの存在が子どもたちの希望となるように、そして、誰もが我が街を誇れるように、いわき市・双葉郡が東北一楽しい街となることを目指して日々活動しています。
このビジョンを実現するために、クラブのバリュー(行動基準)としているのが「グローバルスタンダード」と「エキサイトメント」です。
全ての活動において「世界で最も優れたもの」を参考にし、人々を「ワクワク・ドキドキ」させることができるかどうかを重要視しています。
チームの勝敗にとらわれず、未来を担う人材を育成し、地域一体となり街そのものが魅力的に成長し発展することを考えています。
私たちのホームタウンであるいわき市と双葉郡。
東日本大震災で甚大な被害を受け、被災地のひとつとなったこの地域が、スポーツの力で復興から成長へとステージを変え、東北一の都市になるーー。
その先には、ここで成功した地域創生モデルが全国各地に無限の波紋のように広がり、日本中が元気になっていくストーリーを描いています。
クラブで行っているコロナ対策について
選手全ての行動記録、検温をはじめ、使用器具の除菌、使用部屋の換気、各部屋の使用人数、 時間の制限など密にならないことを心がけています。
オゾンクラスター1400を
導入した理由と導入後の効果
先般、所属選手の中で新型コロナウイルス陽性者が出てしまいました。
クラブとしてこれまでも十分なコロナ対策を行って活動してきたつもりでしたが、より徹底したコロナ対策が必要と考え情報収集をしていた中で、オゾンによる新型コロナウイルスの無害化が実証されたという情報を受け、オゾンクラスター1400を導入しました。
オゾンは気体ですので、目に見えて効果が出ているかはわかりにくいですが、手の届かない場所も除菌ができ、大変助かっています。
プロサッカークラブとして、選手のコンディションには特に気をつけなければなりませんが、オゾンは換気などをしっかりと行えば選手のコンディション面にも何の影響もないので、安心して利用しております。
使用方法
選手が使用するロッカールーム、室内のトレーニングジム、テーピングを巻いたり選手のケアを行ったりするメディカルルームなどで使用しています。
これからについて
チームに所属する選手、スタッフ、全ての関係者の健康、安全を第一に考え、引き続きコロナ対策を行って活動してまいります。
そして、ファンやサポーターの皆様が安心して試合を観戦したり、いわきFCパークに足を運んでいただけるよう、安心・安全な環境づくりに努めてまいります。
そのために、オゾンクラスター1400の活用や、日々の細かな感染対策を徹底し活動を行ってまいります。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オゾンクラスター1400は、日本製のオゾン発生器です。それにもかかわらず、コストパフォーマンスが大変優れています。1時間あたり1400mgのオゾンを生成。1分あたり4,250Lの大風量。このスペックで税込275,000円は、競合製品と比較すると圧倒的に割安です。
また、ホームページ上に掲載している導入事例の数も豊富なので、同業他社や類似業態の会社が本機をどのように使っているか、すぐにわかります。
中国からの直販が多いオゾン発生器が多い中で、製造元である弊社(アースウォーカートレーディング株式会社)は山口県周南市に拠点を置く企業ですので、製品についての質問や修理が必要になった場合の対応など、フォローアップ体制も充実しています。
脱臭、除菌、ウイルス対策などにお役立てください。