オゾンクラスター1400の活用で新型コロナウイルス感染予防効果に期待
横浜FC 様
選手・スタッフの利用頻度が高い場所を中心に、殺菌・消臭を目的として除染を行っています。
使用した製品
オゾン発生器 オゾンクラスター1400
住所
〒240-0045
神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町522-3
横浜FC・LEOCトレーニングセンター
Webサイト
[ インタビュー実施 : 2020 年 8 月 ]
横浜FC について
横浜FCは1999年に創設された、横浜市をホームタウンとするプロサッカークラブです。
1998シーズンを以て横浜フリューゲルスが横浜マリノスに吸収合併されることが決定。
横浜フリューゲルスのサポーター達によって横浜FCの運営会社となる株式会社横浜フリエスポーツクラブが1998年12月25日に設立されました。
日本フットボールリーグ(JFL)を経て2001年よりJリーグに加盟。
2020シーズンからは2007シーズン以来13年ぶりとなるJ1リーグへ、戦いの場を移しています。
クラブで行っているコロナ対策について
横浜FCでは新型コロナウイルス感染拡大初期より感染予防に努めています。
2020年2月に感染予防対策指針を策定。
2020年5月に独自に感染予防対策ガイドラインを制定し、日々の体温や行動記録の報告、トレーニングや施設利用時における消毒等の感染予防対策を実施してきました。
また、6月に公開されたJリーグガイドラインに準じて、安全性に充分に配慮した形で公式戦等の運営を行っています。
オゾンクラスター1400 を導入した理由と導入後の効果
他のプロサッカークラブでも導入実績があり、感染予防に効果が期待できるというお話を伺い、オゾンクラスター1400 を導入しました。
選手・スタッフの利用頻度が高い場所を中心に、殺菌・消臭を目的として除染を行っています。
目に見えて効果が出るわけではないので実感はしづらいですが、手の届きづらい場所も除染ができるため、大変助かっています。
使用方法
部屋の面積から運転時間を算出し、決められた時間密閉、換気を行うことで、充分に安全性を確保したうえで、利用をしています。
広さ(㎡) | オゾン生成時間(分) | 密閉時間(分) | 入室禁止(換気)時間(分) | |||
---|---|---|---|---|---|---|
管理棟 | 2F | スタッフルームA | 20 | 12 | 60 | 72 |
管理棟 | 2F | スタッフルームB | 35 | 20 | 60 | 80 |
クラブハウス | 1F | ロッカールームA | 60 | 35 | 60 | 95 |
クラブハウス | 1F | ロッカールームB | 30 | 18 | 60 | 78 |
クラブハウス | 2F | トレーニングルーム | 130 | 55 | 60 | 115 |
クラブハウス | 2F | 会議室A | 50 | 28 | 60 | 88 |
クラブハウス | 2F | 会議室B | 15 | 10 | 60 | 70 |
クラブハウス | 2F | 広報室 | 15 | 10 | 60 | 70 |
これからについて
横浜市でも感染が広がっている中で、幸い私たちのクラブやその家族からは感染者は出ておりません。
先ずは自分たちが感染源にならないこと、また万が一感染したとしてもそれを拡大させないよう、引き続き感染予防に努めて参ります。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オゾンクラスター1400は、日本製のオゾン発生器です。それにもかかわらず、コストパフォーマンスが大変優れています。1時間あたり1400mgのオゾンを生成。1分あたり4,250Lの大風量。このスペックで税込275,000円は、競合製品と比較すると圧倒的に割安です。
また、ホームページ上に掲載している導入事例の数も豊富なので、同業他社や類似業態の会社が本機をどのように使っているか、すぐにわかります。
中国からの直販が多いオゾン発生器が多い中で、製造元である弊社(アースウォーカートレーディング株式会社)は山口県周南市に拠点を置く企業ですので、製品についての質問や修理が必要になった場合の対応など、フォローアップ体制も充実しています。
脱臭、除菌、ウイルス対策などにお役立てください。