感染症対策、消臭目的にオースリークリア3を導入
MAJIME LAB(マジメラボ) 様
プロサッカー選手からクラブハウスやトレーニングルームでの対策をしていることや、奈良県立医科大学の研究結果の話を聞き導入したいと思いました。
使用した製品
オゾン発生器 オースリークリア3
住所
〒730-0842 広島県広島市中区舟入中町2-5炭本ビル102
Webサイト
[ インタビュー実施 : 2020 年 9 月 ]
MAJIME LAB について
MAJIME LABは2019年1月にオープン。
広島市中心地近くにあり、約25年の整形外科やスポーツトレーナーとしての現場での経験を持つスタッフ2名で行っています。
整体治療、鍼灸治療を通じて身体が本来持つべき治癒力を促進させることで、痛みや不快な症状、身体の歪みを整えます。
トレーニングもただ鍛えるだけでなく、痛みや不調に対して整えながら鍛えることが出来る治療とトレーニング、メンテナンスが出来るオールインワンのジムになります。
日頃眠っている体の機能を当施設のトレーナーが体のバランスを見ながらトレーニング指導させていただいているので、長期での体のコンディショニングからパフォーマンスアップを一人一人サポートすることに特化しています。
MAJIME LABで行っている
コロナ対策について
治療で使う鍼治療は滅菌消毒されたディスポーザブルを用いてます。
ジム内でのトレーニングは主にパーソナルトレーニングになりますが、使用後にマットや器具などの消毒など行っていることと、換気を当施設は玄関と裏戸を開けると風が吹き抜けるので、常に全開にして換気を行っていました。
オースリークリア3を導入した
理由と導入後の効果
次亜塩酸の空気清浄機を導入しようと思っていましたが、一本の電話をいただいたのがきっかけでした。
以前からトレーニング、ケアをさせていただいているプロサッカー選手から、クラブハウスやトレーニングルームでの対策をしていることや、 奈良県立医科大学の研究結果の話を聞き導入したいと思いました。
さらに、当施設はトレーニングだけでなく鍼灸を行うのですが、お灸の臭いがあるとトレーニングを行う方には煙の匂いが残っていて運動しにくいと感じることもあります。
オースリークリア3は臭いの元を取り除いてくれることにとても魅力を感じたことも購入したきっかけになります。
使用方法
オースリークリア3は、退店時にスイッチを入れて朝まで稼働させて脱臭するという使い方です。
退店前に、オゾンが部屋全体に行き届くように換気扇も止め、窓も締め切ります。
そしてスイッチを入れるのですが、運転は30分、停止時間3時間のインターバルを繰り返し運転で設定しています。
その後退店し、朝出勤後にスイッチを切って窓を全開換気しています。(約10分)
まだまだ世界的にも感染拡大の状況が続いています。
私たちのような小さなジムでもしっかりとした感染症対策は今後も必要であることは間違いないと思います。
当施設は治療も行っていますので、お客様の免疫力をしっかり引き上げ、健康を意識した体づくりから、栄養、休養、運動をアドバイスできるようサポートしていくこと、私たち自身健康を維持できるよう、最大限の感染予防対策を行っていきたいと考えています。
使用したオゾン発生装置について
製品の詳細
初代オースリークリアの登場が2008年、後継のオースリークリア2が2015年、フルモデルチェンジしたオースリークリア3は2019年の9月にリリースされました。
販売開始以来大人気を誇る機種であるためユーザー層は厚く、ホテルや旅館等の宿泊関連事業者様、自動車、飲食、不動産、介護、保育、学校等、様々な事業者様の他、ご家庭でのご利用も多いです。
50㎡、2.5m程度の高さの部屋であれば、1時間で1ppm前後のオゾン濃度にすることができるため、脱臭にもウイルス対策にも十分な効果を得られます。