オゾンだと脱臭能力がまったく違います。
HN 様
会社のオフィスでは喫煙者がいるため、どうしてもタバコ臭が残り、社員からも改善を求められていました。
空気清浄機も設置しましたが、タバコ臭が取り切れず、困っていました。
そこで2013年に、当時オゾンマートさんから発売されていたオゾンクラスターを購入し設置し、1日中スイッチオンにしていたところ、数日たつと朝1番にオフィスに入ったときにタバコ臭がほとんどなくなりました。
また、オゾンクラスター設置後に購入した空気清浄機のフィルターは、現在明らかに汚れ方が減っています。ほぼ同時期に同型の空気清浄機を自宅(オゾンなし)に設置しましたが、会社のフィルターは灰色で、自宅のフィルターはタバコで茶色くなっています。
両空気清浄機ともほぼ同時期に購入したもので、汚れの違いはオゾンの有無ではないかと感じております。
今回、より小型でデザインもかわいいオゾンクルーラーが発売されていることを知り、会社用に加えて自宅用も購入いたしました。
使用方法としては、会社では空気清浄機のそばにオゾンクルーラーを設置し、24時間スイッチオンで、オゾンとマイナスイオンが自動で切り替わるモードで使用しています。
その結果、タバコ臭がほとんどしないのはもちろんですが、マイナスイオンの効果でしょうか、朝1番にオフィスに入ったときにさわやかさを感じるようになりました。
また今回自宅にも設置しました。
寝室ではどうしても体臭や汗臭さが残りますが、起床後にオゾンクルーラーをオゾン発生モードにして寝室を締め切り、数時間たつと臭いはほとんど消えています。
その後はマイナスイオンモードにしますと、就寝時にはさわやかな感じになります。
また、台所では時に生ごみの臭いが不快になりますが、ゴミ捨て三角コーナーのそばにオゾンクルーラーを置いてみると、やはり生ゴミ臭も気にならなくなります。
オゾンクルーラーは小さくて、持ち運びも簡単にできるので、寝室、キッチン、物置など、設置場所を変えて使用しています。
デザインも丸みがあって可愛く、インジケーターも運転モードによって、ブルー、レッド、レッドの点滅になり、大変気に入っています。
小さくなったとはいえ、いままで使用していたオゾンクラスターよりも性能はアップしているようですね。
オゾン、マイナスイオンとも発生量は増加していますが、運転モードがオゾン5分+マイナスイオン25分の繰り返しと、マイナスイオンだけのモードに加え、オゾン30分+以降マイナスイオンのモードもあり、場所と用途によって使い分けができるところがいいですね。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オゾンクルーラーは、ウイルス対策に関するエビデンスを元に開発されたオゾン発生機能付き空気清浄機です。オゾンクルーラーは、低濃度モードと高濃度モード、どちらかのモードで運転できます。20~30㎡、高さ2.5m程度の空間であれば、低濃度モードであればオゾン濃度は0.05ppm前後、高濃度モードであれば1ppm前後になります。エビデンスに基づくと、0.05ppmというのは人がいても全く問題のない濃度かつウイルス対策可能な濃度、1ppmはウイルスの対策がしっかりできる濃度です。
低濃度モードは、オゾンとマイナスイオンを交互に放出し、高濃度モードは一気にオゾンを放出して室内を高濃度にします。高濃度モード使用時は人や動物が室内にいないようにしてください。