香りに頼らずにきちんと消臭したい
I.S 様
多数の人に共通しているであろう不快な臭い(ゴミ、腐敗など)の元を極力取り除いたうえで、香りに頼らずにきちんと消臭したいと思っていました。
無臭が理想の自分にとって持続的に消臭を期待できるのはオゾン発生製品くらいしかなく、本製品のオゾン発生量(多さ)、メインテナンス性(楽である)、価格(なんとか買える)、デザイン(スマートな印象)など総合的にみて評価しました。
オゾンによる消臭・除菌は使用法を誤らなければ、効能は実感できるし、オゾンそのものは低環境負荷である点も素晴らしいと感じています。
高濃度のオゾン発生が可能な点がイチオシなのだろうが、マイナスイオン生成の機能もあって動作モードとして組み合わせられるのが使い勝手として秀逸だと思う。
(マイナスイオンの効能については諸説あるのは承知しております。)
おかげで人が部屋にいるときはマイナスイオンモード(モード1)、外出時には間欠モード(モード3)と使い分けて利用できています。
この手の機器は生活の中ではあくまでも“黒子”に徹すべきもだと考えているので、保守の手間がほとんどかからない点も良いと思います。
オゾン発生器はたとえ家庭用であっても生活空間にうまくなじまない機械や装置を感じさせる無骨なものが多かったと思うが、その点も本製品は打破していると感じます。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オゾンクルーラーは、ウイルス対策に関するエビデンスを元に開発されたオゾン発生機能付き空気清浄機です。オゾンクルーラーは、低濃度モードと高濃度モード、どちらかのモードで運転できます。20~30㎡、高さ2.5m程度の空間であれば、低濃度モードであればオゾン濃度は0.05ppm前後、高濃度モードであれば1ppm前後になります。エビデンスに基づくと、0.05ppmというのは人がいても全く問題のない濃度かつウイルス対策可能な濃度、1ppmはウイルスの対策がしっかりできる濃度です。
低濃度モードは、オゾンとマイナスイオンを交互に放出し、高濃度モードは一気にオゾンを放出して室内を高濃度にします。高濃度モード使用時は人や動物が室内にいないようにしてください。