オゾン脱臭だけでなく、オゾン水も生成できて、一石二鳥!
MS 様
知人が、部屋の除菌をするという目的でオゾン発生器を購入しました。
友人は、「部屋の臭いは取れ、ゴキブリを見ることがなくなった」「野菜や果物をオゾン水につけると長持ちするみたい」と、絶賛していました。
当初、私は、その必要性を感じていなかったので、ふーんと言った感じで聞いておりました。
ところが、今夏は妙な気温だったためか、家の中で蜘蛛の巣やゴキブリを見かけるようになりました。
また、巷ではPM2.5のことが大々的に報じられるようになり、大気汚染や目に見えぬ菌のことも気になり始めました。
それ以外でも、洗濯をする際、汗がひどいときは、洗剤だけでは衣服や下着についた臭いは取れず、高温のお湯で手洗いにしないと落ちない場合がよくありました。
このまま放ってはいられなくなり、いろいろ考えた結果、オゾン発生器を購入しました。

使用し始めてから、まだ1か月も経っていませんが、オゾン水は毎日のように使っています。
これまでは、布巾を除菌するときは、煮沸したり、塩素をかけたりしていましたが、今はオゾン水につけるだけで臭いはしっかりとれます。
また、洗濯物も洗剤では落ちなかった臭いが取れています。
オゾンを扱う医師にうかがうと、1ppmあれば菌を取り除くことができると教えて下さいました。
本製品は1ppmということでしたので、効果があることがわかります。
また、先日、遊び心で黒豆についたカビを除菌してみました。
さや付きの黒豆を何日か放置していたら、カビが発生しカビ臭がしていたのです。
黒豆をさやから外し、オゾン水で洗い、オゾン水につけておきました。
しばらくして、その黒豆を使って調理したところ、ざるに打ちあげたときも、茹でている際も、出来上がりもカビ臭は一切なく、豆のうま味が出ました。
ただしこれは、自己責任で行った実験です。
オゾンで部屋の臭いを除去することはもちろん、私は是非オゾン水の使用をお薦めしたいと思います。
オゾンとオゾン水双方ができる本機器は一石二鳥、とても嬉しい点です。
さらにコンパクトで軽く、持ち運びも便利、機器に取り付けるホースは長いので使い勝手も良く、大変重宝しています。

使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オースリークリア2は2015年に販売開始した製品で、初代オースリークリア登場の7年後にリリースされました。
その後、2019年にフルモデルチェンジしたオースリークリア3がリリースされてはいますが、2も根強い人気があるため、現在も販売を継続しています。
オースリークリア2はあまりに人気があったため、コピー品が溢れかえる事態になり、収拾がつかなくなってしまいました。現在も中国の事業者によってコピー品が至るところで売られています。
フルモデルチェンジしたオースリークリア3と比較すると、オゾンの生成量は半分程度ではありますが、価格も安くコンパクトで、手軽に利用できるエントリーモデルと言えます。