猫ちゃんやワンちゃんをお部屋で飼うなら、オゾン発生装置は必須
中村 様
私がオースリークリア2を購入したのは、わが家には猫ちゃんが10匹いるからです。
結婚して嫁の母親と同居しているのですが、義母さんが情け深い人で、母猫から育児放棄された子猫をチョイチョイ拾ってきます。
さながらシェルターの様な状態で、たくさんの猫ちゃんが生活しております。
多頭飼いでエサ代もさることながら、どんなにマメにトイレ掃除をしていてもやはり臭いはつきもの。
某家電メーカーの空気清浄機も多数可動させていたのですが、やはり臭いはどうすることも出来ませんでした。
以前テレビ通販で、オゾンで汚れをとるタイプの洗剤を購入したことがあるのですが、排水溝やお風呂場の掃除にスゴく役立ち、汚れも臭いも取れてオゾンの力はスゴいんだなぁと感心したことがあります。
しかし、強い洗剤であるため、わが家の猫ちゃんたちのお部屋に使うにはコワくて、猫ちゃんのシーツや毛布を洗うことだけに使っていました。
空気もオゾンの力で洗うことができたら、お部屋の臭いも良くなるのになぁと思っていました。
そのうち、わが家で使っていた某家電メーカーの空気清浄機の交換シグナルが光り始めたので(取説によると約2年で寿命とのこと)、そろそろ買い替えだな~と思っていました。Amazonなどで、[ペット 脱臭 空気清浄機]で検索していたら、[ペット 脱臭]でオゾン発生装置がヒットし始めました。
オゾン発生器のレビューを見ると、清掃業者さんやレンタカー屋さんのお仕事に役立っていて、たばこの臭いや布に染みついた臭いも元から根こそぎ脱臭できてスゴく役立つ、と書かれていました。
スゴい脱臭効果があるんだなぁと感心し、コレだッと思いました。しかし、注意書きにはオゾンを吸うとオゾン酔いして目眩やふらつきが出ると書かれており、人間より身体の小さい猫ちゃんたちには大丈夫かと心配になり、購入に踏み切れませんでした。
ですが、介護士さんや保育士さんが介護や保育の現場で活用されているというレビューを発見して、コレなら行けるかと思い、購入することにしました。
オースリークリア2を購入するときに色々なオゾン発生器を調べましたが、どれもお値段が高くてなかなか手が出ませんでした。
しかしながらオースリークリア2は、手を出せるお値段でありながらオゾン発生量がピカイチで、胡散臭い他社メーカー製のものと違い、たくさんの方々のさまざまなレビューがあるので、コレなら信用出来ると思い購入しました。(他社メーカー製の物には粗悪なバッタモンがあるようで消費者庁のHPで注意されてるメーカーの物もAmazonに載っていていました)
オースリークリア2がわが家に届いてから、まず靴をビニール袋に入れて脱臭してみました。
洗ったわけでもないのに臭いが消えましたッ!靴底のゴム臭さや革臭さもほぼしなくなり、その脱臭効果に驚きです。
さっそく猫ちゃん部屋のさまざまなものを脱臭してみました。
脱臭したいものをビニール袋に入れてオースリークリア2を可動→ベランダで日陰干ししてオゾン臭を抜く、を繰返しその後、猫ちゃん部屋に設置しました。
オースリークリア2は稼働時間と休止時間を設定すると、その設定時間がサイクル運転で繰り返されます。
ですので猫ちゃん部屋に設置したら、あとはほったらかしにすると定期的にオゾンが発生し、お部屋の臭いを自動的に脱臭してくれます。
猫ちゃんがお部屋にいるときは短い時間での稼働に設定し、猫ちゃんを定期検診でお医者さんへ連れていくときなどは、ガッツり稼働して脱臭させてます。(最近では猫ちゃん達もオゾンに慣れたのかオゾンが発生していても気にならないらしくオースリークリア2に近づいてクンクンしたりしています。)
オースリークリア2がわが家に届いてからは、猫ちゃん部屋の臭いも気にならなくなりました。
猫ちゃんやワンちゃんをお部屋で飼うなら、オゾン発生装置は必須です。
お手頃価額で満足の行くオゾン発生量のオースリークリア2には大変満足しております。
猫ちゃんを飼っているお友達には、スゴくいいよとすすめており、貸してあげるとスゴく喜ばれます。
ただ、わが家では基本的に猫ちゃん部屋専用になってしまっているので、靴や鞄の脱臭をする際は猫ちゃん部屋に設置したオースリークリア2を取り外して脱臭しています。
2台購入するともう1台プレゼントというキャンペーンを私が購入した時にはやっていましたが、初めての購入だったので1台だけにしました。
購入してから思ったことは、多少無理してでも2台購入してプレゼントをもらえばよかった、、、という事でした。
猫ちゃん部屋用に1台、お家の中の色々なもの用に1台(オゾン水も作れますし)、自家用車用に1台あっても良かったなぁと後悔しています。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オースリークリア2は2015年に販売開始した製品で、初代オースリークリア登場の7年後にリリースされました。
その後、2019年にフルモデルチェンジしたオースリークリア3がリリースされてはいますが、2も根強い人気があるため、現在も販売を継続しています。
オースリークリア2はあまりに人気があったため、コピー品が溢れかえる事態になり、収拾がつかなくなってしまいました。現在も中国の事業者によってコピー品が至るところで売られています。
フルモデルチェンジしたオースリークリア3と比較すると、オゾンの生成量は半分程度ではありますが、価格も安くコンパクトで、手軽に利用できるエントリーモデルと言えます。