オゾンクラスター1400で新型コロナウイルス感染症対策
グッドライフクリニック 様
診察の合間や休診時間中に除菌。スタッフの手間も省け、患者様からもお褒めの言葉をいただいています。
使用した製品
オゾン発生器 オゾンクラスター1400
住所
〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1−39−44 2F
院長
橋本佳子 様
診療内容
糖尿病内科、内科
ホームページ
[ インタビュー実施 : 2020 年 6 月 ]
グッドライフクリニックについて
グッドライフクリニックは、糖尿病内科を中心に、内科全般の診療を行うクリニックとして2年前に開業をしました。
現在は、地域のかかりつけとして、地域に根付いた診療を行っています。
当院の特徴は、横浜市営地下鉄ブルーライン「センター北駅」から徒歩5分以内という、駅からのアクセスが非常にいいところです。
センター北は「港北ニュータウン」として比較的新しく開発された土地ですので、道路が綺麗でジョッピングモール等の施設が充実している、非常にいい立地というところもポイントです。
また、グッドライフクリニックのロゴは尊敬する書道家の先生にデザインしていただいたもので、当院で1番のこだわりです。
オゾン発生器を導入した理由
導入の1番の理由は、新型コロナウイルスの感染症対策のためです。
開業当時からオゾンの消臭能力には注目しており、オゾン発生器については気になっていましたが、その時調べていたオゾン発生器は非常に高く、手を出せずにいました。
ですが、新型コロナウイルスが流行したタイミングで、クリニックとして感染症対策できることはなんでもしたいと思い、導入を決めました。
導入を決めたときに様々な会社の製品をチェックしましたが、工場直送で価格が安い細かいところで信頼を積み重ねているオゾン水も作ることができる といった点が決め手となり、オゾンマートの製品を購入しました。
導入後の効果
まず、スタッフからは安心感が違うとの声が上がってきています。
また、導入前は抗菌テープを使用したり消毒液を使って全てを手作業で拭き上げていたのですが、オゾンクラスター1400を導入すると、以前より労力をかけずに感染症対策を行うことができています。
患者様からも、「しっかり対策されていますね」といったお褒めの言葉をいただいております。
以前は患者様の中に、「診察後に診察室に入っても大丈夫なのか?」「この空間にウイルスが残っているんじゃないか?」と心配される方もいらっしゃいましたが、今では安心して診察に来ていただいています。
オゾンクラスター1400の使用方法
基本的に、患者様が途切れたときなど、人のいない時に5分から10分オゾンを散布するようにしています。
また、毎日13時〜15時の間に休診時間がありますので、その時には扇風機も同時に稼働させて、全体にオゾンが行き渡るようにしています。
当院は予約制となっておりますので、1日中満遍なく患者様がいらっしゃいます。
1人の患者様に2人の付き添いの方がいらっしゃることもあり、予想外の密にハラハラすることもありますので、人が途切れた時にはできるだけ除菌するようにしています。
新型コロナウイルスのこれからについて
医療崩壊しない程度に少しずつ広がって、徐々に対策方法が確立されていくのではないかと思います。
ワクチン等の研究は進んでいますが、新型コロナウイルスが根絶されていくというよりは、インフルエンザのようにウイルスと一緒に共生していくような未来になるのではないでしょうか。
そうなった場合には、やはり、普段から除菌や管理などをしっかり行って、患者様に安心してご利用いただけるような環境づくりが重要になっていくと考えています。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オゾンクラスター1400は、日本製のオゾン発生器です。それにもかかわらず、コストパフォーマンスが大変優れています。1時間あたり1400mgのオゾンを生成。1分あたり4,250Lの大風量。このスペックで税込275,000円は、競合製品と比較すると圧倒的に割安です。
また、ホームページ上に掲載している導入事例の数も豊富なので、同業他社や類似業態の会社が本機をどのように使っているか、すぐにわかります。
中国からの直販が多いオゾン発生器が多い中で、製造元である弊社(アースウォーカートレーディング株式会社)は山口県周南市に拠点を置く企業ですので、製品についての質問や修理が必要になった場合の対応など、フォローアップ体制も充実しています。
脱臭、除菌、ウイルス対策などにお役立てください。