施設に適していると感じています
糸口第二厚生園 様
指定障害者支援施設である大分県糸口第二厚生園は、日中は生活介護サービス、夜間は施設入所支援サービスの提供を行っています。
常に介護を必要とする方々に、暮らしに必要なサービスの提供を行い、安心・安全・快適な生活が送れるよう、日々支援をさせていただいています。
生活の場である施設で苦心しているのが感染症対策です。
同じ建物の中で生活をするため、罹患した場合は拡がりやすい傾向にあります。
週末ご自宅に帰られたり、提供する活動の中で外出をしたりしますので、罹患の可能性はないとはいえません。
当然、施設内では日々清掃・消毒を行い、衛生環境に気を配ってはいますが、それでも万全とはいえません。
そこで、色々調べた結果「オゾンがいいらしい」という結論に至り、オースリークリアの購入をいたしました。
オースリークリアの使用場所は、ご利用者の居室がある棟の廊下です。
ご利用者のいない時間帯に短時間オースリークリアをオンします。
壁に設置しましたが、オースリークリアは軽量なので、取り付けが簡単でした。
また、取り付けた後も付属のホースで右にも左にも自由に向きを変えられるのでとても便利です。
感染症対策では、二酸化塩素発生剤を使用したこともありましたが、建物内で使うとなると、大型のタイプを使ってもそれなりの数が必要となりますし、使用期間が1ヶ月から1ヶ月半位と短いので、コストもばかになりませんでした。
その点、オースリークリアは季節によってオゾンの発生時間を変更することで、年間を通して使用できます。
また、オゾンは除菌と消臭の効果もあるため、施設に適していると感じています。
使用したオゾン発生装置について
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製品の詳細
オースリークリア2は2015年に販売開始した製品で、初代オースリークリア登場の7年後にリリースされました。
その後、2019年にフルモデルチェンジしたオースリークリア3がリリースされてはいますが、2も根強い人気があるため、現在も販売を継続しています。
オースリークリア2はあまりに人気があったため、コピー品が溢れかえる事態になり、収拾がつかなくなってしまいました。現在も中国の事業者によってコピー品が至るところで売られています。
フルモデルチェンジしたオースリークリア3と比較すると、オゾンの生成量は半分程度ではありますが、価格も安くコンパクトで、手軽に利用できるエントリーモデルと言えます。