貸し会議室のエアロゾル感染をオースリークリア3で対策
ベーコンラボ京都駅 様
ベーコンラボ京都駅 様

京都駅から徒歩3分の三ツ林ビルで貸し会議室業を運営。2020年2月中頃から貸しスペース業にも感染対策が求められ、2月下旬の緊急勧告以降は日に日にキャンセルが増えた。人が集まって会議をする場所のため、机や床のアルコール消毒だけでは対応できないエアロゾル化した飛沫の除去方法が課題だった。
共同運営者が京都大学の医学研究科で公衆衛生を学んでおり、残留性のあるアルコールや塩素系薬剤ではなくオゾンが適していると判断。放射線照射などを除いた現実的な除去方法としてオゾン発生器を検討し、600mm/hrの高濃度オゾン排気量を持つオースリークリア3を選定した。毎日の利用後に部屋全体のエアロゾル化した飛沫を除去する運用を行っている。
禁煙にもかかわらず残ってしまっていたタバコ臭が完全に無くなり、消臭剤とは異なる化学反応による脱臭を評価している。ウイルスへの効果は目に見えないため分からないとしつつ、机や床だけでなく空間全体を日々消毒していると伝えることで、お客様が安心する効果は大きかったと捉えている。
導入の経緯から実際の効果まで、ご担当者に率直なお話を伺いました。
2月中頃から新型コロナウイルスなどにより、貸しスペース業にも感染対策が求められるようになりました。2月下旬に総理大臣が緊急勧告を出してからは、日に日にキャンセルが増えていきました。
新型コロナウイルスに対して、徹底した消毒・除去を考えなければならない状況でした。貸し会議室は人が集まり会議をする場所ですので、毎日のように徹底した消毒とウイルス対策が必要です。徹底したウイルス対策を行わないと、営業は困難であると確信しました。アメリカの医学研究論文誌『Journal of Hospital Infection』の研究結果では、新型コロナウイルスはガラスやプラスチック、金属などに付着しても数日間に渡り存在し、それが人に伝播して感染に至るとされています。私達はコロナウイルスの性質から考えて、もっとも相応しいであろう除去方法を探りました。
共同で運営を行う宮﨑が、京都大学の医学研究科で公衆衛生を学んでいたので、この場合は残留性があるアルコールや塩素系薬剤ではなくオゾンが最適であることを知っていました。その知識を活かし、コロナウイルスの性質から考えて、高濃度オゾンによる除去方法を検討しました。
(1) エンベロープ(被膜)を持つため、アルコール、次亜塩素酸、オゾンによる除去が可能
(2) 接触飛沫感染であるが、エアロゾル化した飛沫の可能性がある
既にアルコールによる机や床の消毒を行っていましたので、(1)に関しては問題ありませんでした。しかし(2)に関しては換気を徹底するしかなく、それに加えて毎日の利用後に部屋全体のエアロゾル化した飛沫を除去する方法を模索していました。その中で、放射線照射などを除くと、現実的な除去方法として、オゾン(O3)から酸素(O2)への酸化還元反応を利用したオゾン発生器による除去が候補として上がりました。
新型コロナウイルス以外の一般的なコロナウイルスに対するオゾンの除去作用は既に確認されており、高濃度オゾンによる洗浄処置では一定の効果が期待できます。オゾンは細胞の中に侵入してタンパク質を破壊する作用があり、これはタンパク質の殻と遺伝子からなるウイルスを不活性化するのに最適な方法だと考えられています。高濃度オゾンによる除去は、結核菌やインフルエンザなど飛沫・空気感染を問わず広く医療機関でも利用されているので、600mm/hrという高濃度のオゾン排気量を持つオースリークリア3を選びました。
まず、当たり前なのですが「臭い」が完全に無くなりました。禁煙なのに稀にタバコを吸うお客さんなどがいて、どうしても換気や消臭剤だけでは臭いが残ってしまっていましたが、オースリークリア3を使うことで臭いが完全に無くなりました。やはり誤魔化しの消臭剤などと異なり、化学反応による臭い除去は凄いと思いました。ウイルスに対する効果は目に見えないのでわかりません。ですが、日々の消毒を机や床だけではなく空間全体に行っていることを伝えることで、お客さんが安心する効果は大きかったように思います。これからもオースリークリア3を利用した衛生管理を心がけ、会議室運営を行いたいと考えています。
オゾンマートのオースリークリア3は、600mm/hrという高濃度のオゾン排気量で、貸し会議室のように人が集まる空間で問題となるエアロゾル化した飛沫を、毎日の利用後に部屋全体で除去できるうえ、換気や消臭剤では残ってしまうタバコのニオイも化学反応によって分解するため、衛生管理の徹底と利用者への安心提供を同時に支えられる製品です。