オゾン水による排水口の消臭実験
オゾンマートのオゾン発生器「オゾンバスター」による排水口の消臭実験。
日々使用するキッチンや洗面台の排水口。
排水口のニオイの原因は様々ありますが、食べカスや油などが付着し、排水口には多くの雑菌が付着することが、一つの要因です。
動画で確認する
オゾン水生成器「オゾンバスター」オゾン水による排水溝の消臭実験
実験の概要
関連記事紹介
毎日使う流し、その中で特に排水口は臭いのキツさ、「ぬめり」から、できるだけ掃除を後回しにしたい箇所です。水回りの掃除には、オゾン水が絶大な効果を発揮します。オゾン水を作って流す、という作業を定期的に行うことで、悪臭やぬめりの発生を減らすことができます。流し、特に排水口と水道管の脱臭と除菌を行う方法を説明します。
記事をチェック実験の様子
オゾン水には消臭、除菌効果があります。
水道水、オゾン水をそれぞれ排水口に流し排水口付近の臭気を臭気測定器で測定し、臭気の数値にどのような差が出るか検証します。
水道水
1Lの水道水を排水口に流しましたが、特に臭気の数値に変化はありません。
オゾン水
1Lの水道水を用意し、オゾンバスターでオゾン水を生成し、排水口に流します。
生成したオゾン水を排水口に流します。
30秒程度で格段に臭気の数値が減少しました。
実験結果
1分後にはニオイの数値は30前後まで減少しました。
まとめ
ゴミの除去は必要ですが、オゾン水は実際に消臭効果も発揮します。
除菌効果もあるので、定期的にオゾン水を流すことで、排水口を清潔に保つことができます。
使用したオゾン発生装置について
製品の詳細
オゾンバスターは、手のひらサイズのオゾン水生成機です。10リットルまでの水量なら、3~5ppmまで濃度を上げることができます。(※水質によります)
水の中にオゾンバスターを入れ、スイッチをONにするだけで、誰でも簡単に高濃度オゾン水を生成することが可能です。
オゾン水は水中にオゾンが溶けた状態の水であり、強力な除菌力を持ちながら、アルコールや塩素のようなものではなく、自然なものです。ですので、除菌のために使っても、残留性がありません。日々の除菌にお役立てください。
※オゾンバスターは、水道水、またはミネラルウォーターのみ使用できます。