オゾン発生器消臭実験 -ペット臭-
オゾンマートのオゾン発生器「オースリークリア3」「オゾンクルーラー」による消臭実験動画。
オゾンの消臭効果について、ペット臭に対する消臭効果を検証します。
動画で確認する
業務用オゾン発生器「オースリークリア3」によるアンモニア臭の消臭
実験の概要
ペットの臭いが染み付いたおもちゃと洋服を臭気計測器で数値化し、オースリークリア3、オゾンクルーラー でオゾンを噴霧し、数値の推移を観察します。
実験の様子(オゾンクルーラー )
ペットの臭いが染み付いたおもちゃと洋服を50cm四方のBOXに入れ、臭気計測器とオゾン濃度計を設置し、臭気の推移を観察します。
消臭前のニオイの数値は『17〜18ppm』ほどです。
(ppm:ニオイの数値の単位)
使用する測定機器について
『神栄テクノロジー株式会社製
ハンディにおいモニター OMX-ADM』
ある数値を数値化し 脱臭前後のニオイの減衰を
測定することができます。
『株式会社佐藤商事製
定電位電解式オゾンガスモニタOZG-EM-010K』
空間のオゾン濃度を数値化し 大集中のオゾン濃度の
増減を測定することができます。
オゾンクルーラー の低濃度モードで1分間消臭していきます。(オゾン発生量200mg/hr)
オゾン濃度が上がるにつれて
ニオイの数値が下がりました。
17~18ppm → 11~12ppm
減少率35%
実験の様子(オースリークリア3 )
続いてオースリークリア3を使用して
消臭していきます。
(オゾン発生量600mg/hr)
オースリークリア3稼働前のニオイの数値は
『19~20ppm』ほどです。
(ppm:ニオイの数値の単位)
オゾン放出から27秒ほどで
ニオイの数値が0になりました。
19~20ppm → 0ppm
まとめ
オゾンはニオイの元となる原因物質を
元から分解して除去します。
強い消臭力に加え 分解後は自然に酸素に戻るので
残留物質の気になるペットのいるご家庭でも安心してご使用いただけます。
ペットが常に家にいる間はオゾンクルーラーでニオイ対策、強いニオイが気になる場合はオースリークリア3で一気に消臭と
ご利用シーンに合わせてオゾン発生器をお選びいただけます。
導入事例
当社のオゾン発生器をご利用頂いているホテル様に取材した内容を、事例としてまとめておりますので、ご紹介させていただきます。
ペットワーク 様
- 導入事例を見る -
動物と一緒に暮らす上で、臭いや病気等、様々なことに配慮が必要です。
薬品や消毒液を動物が口にしてしまう可能性も考えられます。
当社のオゾン発生器はペットがいるご家庭でも多く使用されています。是非ご覧ください。
使用したオゾン発生装置について
製品の詳細
初代オースリークリアの登場が2008年、後継のオースリークリア2が2015年、フルモデルチェンジしたオースリークリア3は2019年の9月にリリースされました。
販売開始以来大人気を誇る機種であるためユーザー層は厚く、ホテルや旅館等の宿泊関連事業者様、自動車、飲食、不動産、介護、保育、学校等、様々な事業者様の他、ご家庭でのご利用も多いです。
50㎡、2.5m程度の高さの部屋であれば、1時間で1ppm前後のオゾン濃度にすることができるため、脱臭にもウイルス対策にも十分な効果を得られます。
使用したオゾン発生装置について
製品の詳細
オゾンクルーラーは、ウイルス対策に関するエビデンスを元に開発されたオゾン発生機能付き空気清浄機です。オゾンクルーラーは、低濃度モードと高濃度モード、どちらかのモードで運転できます。20~30㎡、高さ2.5m程度の空間であれば、低濃度モードであればオゾン濃度は0.05ppm前後、高濃度モードであれば1ppm前後になります。エビデンスに基づくと、0.05ppmというのは人がいても全く問題のない濃度かつウイルス対策可能な濃度、1ppmはウイルスの対策がしっかりできる濃度です。
低濃度モードは、オゾンとマイナスイオンを交互に放出し、高濃度モードは一気にオゾンを放出して室内を高濃度にします。高濃度モード使用時は人や動物が室内にいないようにしてください。