オゾンバスター オゾン水の性質
オゾン水生成器「オゾンバスター」による実験動画。
オゾンの性質をリトマス紙を用いて調べました。
動画で確認する
オゾン水生成器「オゾンバスター」でオゾン水を生成し、オゾン水の性質を調べます。
実験の概要
水溶液には3つの性質があります
Table header 0 | 酸性 | アルカリ性 |
---|---|---|
性質 | 鉄などの金属を溶かす性質があり 水溶液は酸っぱく、 触れると刺激を感じることがあります。 | アルカリ性はタンパク質などを溶かす性質があり、 水溶液は苦味があり、触るとヌルヌルした感じがします。 |
例 | レモン、酢等 | 漂白剤や石鹸等 |
実験の様子
オゾン水、弱アルカリ性洗剤水溶液、クエン酸水溶液を用意し、それぞれの性質をリトマス紙を使って調べます。
『弱アルカリ性洗剤』
リトマス紙 赤紙のみ変化がありました。
アルカリ性であることがわかります。
『クエン酸』
リトマス紙 青紙のみ変化がありました。
酸性であることがわかります。
『オゾン水』
赤紙、青紙どちらも変化はありませんでした。
実験結果
オゾン水は『アルカリ性』でも『酸性』でもなく、水道水と同じ、『中性』であることが確認できました。
使用したオゾン発生装置について
製品の詳細
オゾンバスターは、手のひらサイズのオゾン水生成機です。10リットルまでの水量なら、3~5ppmまで濃度を上げることができます。(※水質によります)
水の中にオゾンバスターを入れ、スイッチをONにするだけで、誰でも簡単に高濃度オゾン水を生成することが可能です。
オゾン水は水中にオゾンが溶けた状態の水であり、強力な除菌力を持ちながら、アルコールや塩素のようなものではなく、自然なものです。ですので、除菌のために使っても、残留性がありません。日々の除菌にお役立てください。
※オゾンバスターは、水道水、またはミネラルウォーターのみ使用できます。