チューブ使用時の注意点
オゾンマートのオゾン発生器、オースリークリアシリーズ、オゾンクラスター1400には、商品に付属のチューブが同梱されております。
使用方法と、使用上の注意点をご説明します。
オースリークリア2、オースリークリア3、オゾンクラスター1400には付属のチューブが同梱されております。
オゾン発生器を使用する上で必ず必要なものではありませんが、チューブの使用用途・方法、使用する上での注意点をご確認ください。
使用用途・方法
オゾン水の生成
チューブの主な使用用途はオゾン水の生成です。
付属のストーンをチューブに装着し、水中に入れオゾン発生器を稼働させることで、オゾン水の生成が可能です。
狭い空間へのオゾンガス噴霧
トイレやお車等、比較的狭い空間での消臭・除菌の際、オゾンの原料となる酸素を効率よく本体に取り込む為、チューブを使用します。
この時本体は消臭・除菌対象空間外に設置します。
おもちゃ、洋服等、小物の消臭・除菌
小物を消臭・除菌する際に、対象物を袋に入れて、チューブを使用し袋内にオゾンを噴霧できます。
局所的なオゾン噴霧
部分的にオゾンを噴霧したい場合、チューブを使用することで、局所的にオゾンを噴霧することが可能です。
使用上の注意点
チューブ先のオゾン放出口が、壁や床等に直接当たらないよう、十分にご注意ください。
一点に集中してオゾンが当たることによって、変色や色落ち等の恐れがあります。
また、気温差がある地域や場所での使用の際、稀にチューブ内で結露が起き、オゾン水となって水滴が落ちてくることあります。
この水滴は高濃度のオゾン水となっている可能性があります。速やかに拭き取り、水拭きをお願いいたします。
長くご利用いただくと、チューブ自体も劣化していきます。
使用頻度や使用環境にもよりますが、時折チューブの状態のご確認、必要であれば交換をお願いいたします。
以下リンク先よりご注文いただけます。
▶︎ スペアパーツ・付属品
オースリークリア2、3の場合、電源をOFFにした後、数十秒エアーのみ放出される仕様となっております。これは、本体内部に残ったオゾンやチューブ内に残ったオゾンを放出する意味でとても重要な動作となります。
コンセントを抜くことで強制的に動作を止めることがないようご注意ください。
オゾン水の生成
・チューブをしっかりとオゾン放出口、ストーンにはめ込んでください。
・使用後は、チューブは本体から外し保管してください。
・オゾンクラスター1400は、酸素吸入口とオゾン放出口があります。誤って酸素吸入口に取り付けると、水が本体に逆流し故障の原因となりますので、充分にご確認の上、装着してください。
・オースリークリアシリーズはオゾン放出の終了後、本体内部、またチューブ内に残ったオゾンを排出する為、オゾン放出後しばらく空気が出るような設計となっております。この時にアダプタを抜いて強制的に動作を停止させることがないようご注意ください。
狭い空間へのオゾンガス噴霧
・チューブを使用し、本体を空間対象外に設置することで、酸素を効率的に取り込み、オゾンを生成することができます。
オゾンの原料は酸素です。
狭い空間への噴霧時や、長時間空間に噴霧する際(高濃度のオゾン空間)、空間内に本体ごと設置することでオゾン発生器自体も高濃度のオゾンを取り込み、放電管の摩耗、電極寿命の低下、故障の原因となることがあります。
・使用後は、チューブは本体から外し保管してください。
・チューブ先のオゾン放出口が、壁や床等に直接当たらないよう、十分にご注意ください。一点に集中してオゾンが当たることによって、変色や色落ち等の恐れがあります。
・狭い空間でオゾンを噴霧する際は特に、過剰にオゾンを噴霧することがないよう、必ずオゾン噴霧時間の調整を行ってください。
・通常の部屋での消臭、除菌目的の場合は、チューブは使用せずお使いいただいて構いません。
おもちゃ、洋服等、小物の消臭・除菌
・除菌対象物を袋に入れチューブを使用し内部にオゾンを噴霧します。
袋内はすぐに高濃度のオゾンとなりますので、材質にもよりますが、対象物を傷めてしまう可能性があります。過剰に噴霧しないよう、お気をつけください。
局所的なオゾン噴霧
・部分的にオゾンを噴霧したい場合、チューブを使用することで、必要な所に局所的にオゾンを噴霧することが可能です。
・吹き出し口からは高濃度のオゾンが放出されます。人や動植物への噴霧はお控えください。
・長時間の噴霧は対象物を変色、変質させる可能性があります。
チューブ利用の際には十分ご注意ください
使用上のご不明点、購入前のご心配、お悩み等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
電話:050-3734-6170
メール:support@ozonemart.jp
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