消臭・除菌目的でオゾン発生器を使用する際のオゾン濃度の目安

  • からだに良くない
  • オゾン発生器の寿命を縮める

オゾンによる脱臭・除菌効果の考え方

 例その1

  • オゾン濃度 : 2.0 (ppm)
  • 接触時間 : 15 (分) の場合

効果の強さ = 30
計算式 : 2.0 (ppm) 15 (分) = 30

 例その2

  • オゾン濃度 : 1.0 (ppm)
  • 接触時間 : 30 (分) の場合

効果の強さ = 30
計算式 : 1.0 (ppm) 30 (分) = 30

 例その3

  • オゾン濃度 : 10 (ppm)
  • 接触時間 : 1 (分) の場合

効果の強さ = 30
計算式 : 10 (ppm) 1 (分) = 10

  • 密室にする
  • 生成能力の高いオゾン発生器を使う
  • 接触時間を長くする

ニオイ物質との接触時間を増やすには

方法その1

オゾン拡散用ファンを内蔵したオゾン発生器を使う

  • オゾンクラスター1400
  • オゾンクルーラー

方法その2

サーキュレーターを同時に動かす

  • エアコンの送風モード
  • 扇風機・サーキュレーター

オゾンマートがおすすめするオゾン濃度と時間

ニオイが強い場合 / 短時間で効果を得たい場合

オゾン濃度
 1.0 ppm

ニオイ物質との接触時間
1 〜 3 時間

サーキュレーター
併用すること

ニオイが強い場合 / 短時間で効果を得たい場合

オゾン濃度
0.5 ppm

ニオイ物質との接触時間
3 〜 6 時間

サーキュレーター
併用した方が効果がある