トイレ掃除にオゾン発生器を使ったほうがよい3つの理由
オゾン発生器を活用して、臭いとウイルスにお別れしましょう!たったの5-10分程度の時間で確実な効果を得られます。
「頻繁に掃除しなければいけないが、なかなか気乗りしない掃除場所。 掃除を始めてしまえば、それほど時間はかからないのに…」。
多くの方がトイレ掃除について、このように考えているようです。
トイレ掃除は、ブラシと洗剤で便器をこすって、便座も布やウェットティッシュで拭き、また床のごみを取り除いて拭けばトイレ掃除完了。
と、ちょっと待ってください。 本当にトイレ掃除はそれで終わりでいいですか?
ここでは、オゾン発生器をトイレ掃除で使ったほうが良い理由について、3つご紹介します。
1.実は取れていない臭いをオゾンで脱臭
トイレは、小や大の用を足す場所で、かつ狭く水気がある場所なので、臭いがたまりやすい場所と言ってよいかと思います。もちろん、用を足した直後に消臭スプレーなどをすれば、当座の臭いは感じなくなるかと思います。
しかし、トイレ自体の臭いについてはどうでしょうか。例えば、このような例があります。
小さいお子さんがいる家で、おしっこを一人でするをしていたお子さんが何度かおしっこを失敗してしまったそうです。
もちろん、ご両親はその後にトイレをきれいに掃除したが、掃除した後も少し臭う気がするとのことでした。
これは、壁紙にアンモニア臭がついてしまっており、単に水や洗剤で拭くだけではなかなか取れなくなってしまっていました。
こうした時に、オゾン発生器は役に立ちます。
特に有機化合物との反応速度は早く、生乾き臭のニオイ成分である4-メチル-3-ヘキセン酸も有機化合物であることから、オゾン発生器を使えば高い消臭・脱臭効果を期待できるのです。
オゾン水を作って、それを布にしみこませて壁を吹くことで、強い脱臭効果があります。
もちろん、しみ込んでから何カ月も経過しているような場合は、一度で臭いが落ちるとは限りませんが、繰り返せば臭いは必ずなくなります。
また、「特に思い当たるふしはないが、引っ越ししてきた当初に比べて、トイレが少し臭うようになった」という例もあります。 生活するのに支障があるわけではないが、臭いを感じるという例です。
こうした場合には、トイレを締め切ってオゾン発生器を利用することで、脱臭することができます。
2.ウイルスを防ぐ
以前、このような例を伺いました。 奥さんがノロウイルスに感染した男性が、トイレでノロウイルスに二次感染して、ご夫婦ともに大変な目にあった、という話です。
ノロウイルスは、激しいおう吐と下痢を伴うので、ノロウイルスにかかった人はトイレにくぎ付けになります。
長時間おう吐と下痢を繰り返していると、おう吐物と下痢の中に含まれている大量のノロウイルスが大気に放出される場合があります。
また、ノロウイルスにかかった人の唾液や息からも感染する可能性があります。
つまり、ノロウイルスにかかった人が使った後のトイレを使うのは大変に危険です。オゾン発生器はこうした場面で非常に役立ちます。 ノロウイルスの人が使ったトイレに入る前に、オゾン発生器でトイレの空気をすべて除菌することで、ノロウイルスの二次感染を防ぎます。 もちろん、ノロウイルス以外のウイルスにも有効です。
3.予防的に使う
トイレが臭い、家族がノロウイルスにかかった、というように、問題が起こってから使うこともできますが、問題を防ぐために予防的にオゾン発生器を使うこともできます。
よほど敏感な人でないと臭いは気づかない場合がありますし、また家族が風邪をひいていても、家族も本人も実は気が付いておらず、気づいたときには家族で風邪が広がっている、ということもあります。
狭い空間で一定時間過ごすトイレは、空気が滞留しやすいので、例えば週に1回、2回と決めて、定期的にオゾン脱臭・除菌するのも予防には効果的です。
当社製品を導入・ご利用いただいているユーザー様の事例をご紹介します。
飲食店を経営されている『H.N. 様・導入事例』、自宅でご利用の『石田様・導入事例』
どちらも、トイレの消臭に効果を実感できたとお喜びの声をいただいています。
H.N. 様
- 導入事例を見る -
石田 様
- 導入事例を見る -
臭いが強い、またウイルスが蔓延している可能性が高い場合には、脱臭や除菌が必要な場合は10分から15分程度、オースリークリア3を稼働させるのがよいでしょう。
また、予防的に使うのであれば、オースリークリア3の稼働時間は5-10分程度で十分です。
ぜひ、オゾン発生器を活用して、臭いとウイルスにお別れしましょう!