オゾン漫画

我が家ではここ数年、自宅で焼肉を食べることが増えました。

昔はスーパーに行っても「カルビ」と称したかなり脂の多い肉であったり、味付焼肉という名前の品質の低い味付肉が多く、焼肉店に近いクオリティの肉が販売されていませんでした。

それが今では、カルビ、ロース、牛タン、ホルモンだけでなく、一部のスーパーではミスジ、ザブトンといった希少部位も買えるようになりました。

家で焼肉をすれば、ライスはいくらでも「おかわり」できますし、飲み物も飲みたいものを、飲みたいだけ飲むことができますので、お金の節約になります。
しかし、問題なのは焼肉が終わった後の臭いです。

庭など屋外で焼肉(バーベキュー)すれば、臭いは空に飛んでいきますが、「家が隣接していてバーベキューできない」「マンション暮らしでそもそも庭がない」「冬は寒いので無理」「バーベキューセットは洗うのが面倒」といった理由で、部屋の中でホットプレートを使って焼肉をする人が多いかと思います。

焼肉を楽しんだ後は、肉が焦げた臭いと、脂の臭いが部屋に充満します。

そして、着ている服だけではなく、椅子のカバー、クッション、カーテン、タオルやふきん、ソファ、さらには壁や床にも臭いが吸着されることがあります。

椅子のカバー、クッション、タオルやふきんであれば洗濯機で洗うことができますし、床であれば洗剤を吹きかけて拭きとることもできます。

しかしソファや部屋の壁となると、それ自体を完全に掃除することはできませんし、カーテンは洗うことはできますが、取り外し、取り付けが必要なのでかなり面倒です。

「自宅焼肉は、時間もお金も節約できるけど、後のことを思うとなかなかやりたくない」という方も多いのではないかと思います。

オゾン発生器はそんなご家庭で大活躍します。まず、焼肉が終わって、部屋にはねた脂を、ふきんなどで拭きとります。
その後、オゾン発生器のホースを部屋のドアから差し入れてONにし、数十分(臭いが特にひどい場合は1時間以上)放置します。
(この際、オゾン発生器自体は部屋に入れないでください。発生するオゾンによって、オゾン発生器が劣化する可能性があります。)

時間が経過し、オゾン発生器がOFFになった後は、さらに数十分放置します。そうすると、あれだけ強烈だった臭いがなくなっています。
夕食として焼肉を食べた場合は、「夜寝る前にオゾン発生器をセットして、朝になったら臭いが消えている」という使い方が便利かと思います。

オゾンは、不安定な物質であるため、他の物質と結合して安定した物質に変わろうとするという特性があります。

よって、空気中に出てきたオゾンは、臭いのもととなる物質と結合して別な物質に変化するのですが、その際に強力な脱臭・除菌効果を発揮するため、臭いを元から消すことができます。

これは「お部屋の臭い取りスプレー」などを使って、「別な臭いを出すことで、焼肉の臭いをごまかす」のではなく、化学的に臭いを分解するところに違いがあります。よって、家庭で使われる、他の脱臭方法と比べて、格段に効果が高いのです。

それもそのはず。弊社のオゾン発生器は、強力な脱臭効果が認められて、焼肉店や飲食店などの業務で用いられているほどの「プロ仕様」の強力さを持っています。

他社のオゾン発生器を利用していたが、オゾンの発生量(機能)と費用を考えると、当店が一番コストパフォーマンスが良いと仰っていただくことが多いのも、その裏付けになっています。

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ぜひ、オゾン発生器を利用して「臭いに悩まされない自宅焼肉」をお楽しみください!

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